日付が変わって、今年も無事にこの日を迎えることが出来ました。



このブログをあなたがいま読んでいるということは、あなたがいつも僕を支えてくれて、励ましてくれて、僕の日常に寄り添ってくれているということの証明の一つです。



これから先も、もちろんこの記事でもまた出てくると思いますけど、もうこの時点で気持ちを抑えられないので言わせてください。



僕に出会ってくれて本当にありがとう。



あなたがいないと僕は今の僕じゃなかったと思う。ありがとう。



毎日沢山の人に囲まれて、今日だってつい先ほどまでテレビに出ていたけど、そういう時にこそ、今の僕を作ってくれたみなさんへの感謝を強く感じます。



本当に感謝の気持ちしかないです。ありがとう。



でもね、そんな僕がなんで今一人でいるんだろうって疑問に思います。



なんで誕生日の日付が変わる瞬間を自宅で一人で過ごさなくちゃならないんだろうって。



もっとチヤホヤされてもいいんじゃないかって。



僕の知らないところで僕のためのパーティーが準備されていて、僕はそこにサプライズで呼ばれて「いや~、こ~ゆ~の、参っちゃうナ~!」とか言ってもいいんじゃないかって。



でも、そういうことはなさそうです。



例えば、こういう時、同じ8月30日生まれの松本潤さんはどうやって過ごしているんだろう? と考えてしまいます。



きっと多くの人たちにお祝いされて、世界中の誰よりも幸せなんじゃないかなって。



そう考えると、僕は、我慢出来なかった。



少しでも彼の近くに行けば、僕も祝福されるはずなんだ。松本潤さんの誕生日パーティーになんとか僕も紛れることが出来れば、ついでに大勢の人にお祝いしてもらえるんじゃないのかって。



でも、一切ツテがなかった。これが現実だよ。
(まあ、ツテがあったとしてもそんな勇気なんてきっと出ないだろうけどな!)



だけど諦めきれない。



諦めきれないから……






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映画『陽だまりの彼女』の江ノ島の場面で松潤さんが座ったイスの隣まで行って、今年の誕生日はせめて盛大な気持ちになることにしましたよ。



はぁ~。



やっぱりダメだ。誰かと比べたらキツい気持ちになるだけだ。
(しかもいくら同じジュンとはいえ比べる相手が悪すぎる)



だから、やっぱり僕は、今までの自分と比べて成長していければいいや。



ゴールデンボンバーに加入してからの7年間、大変なことばかりだったけど、メンバーとスタッフと、ファンのみなさんのお陰でここまでやってこれたから。



29歳になったんだし、これからは昨日までの自分と比べながら、誰のことも羨まず、ただ真っ直ぐに生きて行けるように頑張ろう!



だからこそみなさんにはずっと僕のことを見てもらっていたいです。



そして僕が真っ直ぐに進んでいなかった時、どうかすぐ教えて下さい。






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この人は同じく8月30日生まれのマネージャーTさん。おめでとうございます。



Tさん、ずーっと見てくれていてありがとう。そして、いつも叱ってくれて本当にありがとう。



嵐の松本潤さん、今年も一方的におめでとうを言わせて下さい。松潤さんのおかげで今年の上半期は頭おかしくなるくらい楽しかったです。



さて、ここまでこの気持ち悪い文章を読んだあなたは「こいついくつになっても変わんねーな(゚⊿゚) チッ」と思われたと思います。



大正解!!!



これからも進化しつつ、変化しつつ、でも、変わらない僕でいることを約束します。



ゴールデンボンバーに出会って運命変わっちゃった僕だから、みんなの運命も狂わせちゃっているゴールデンボンバーだから。



これからも目立たなくとも、真面目に、誠実に、笑顔で頑張っていきます。



それじゃあ、また絶対に会おうね!



うぱー!!!