昨日、撮影が思ったよりも早く終わったので、タイトル通りけんじっちと二人で少しだけ飲んで参りました。



二人でご飯を食べたり、お酒を飲んだりするのはほぼ初めて? だったのですが、さすがの九州男児(32歳)はどんな時にも完全なるエンターテイナーで、はっきり言って鬼のように楽しかったです。






ちなみに昨日、わたくしは






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世紀末救世主も裸足で逃げ出すような(もしくはマリオの敵キャラに出て来そうな)靴を履いていたのですが、けんじっちと面と向かって話していると
ふと

「あれ、なんか軽く殺意が湧いて来たぞ……あっ! メンスパポスターのサンジ眉毛……!」

という過去の出来事を思い出してしまったので、圧倒的人間性能の低さとそこからくる圧倒的アルコール分解能力の低さによってフラフラ千鳥足を手に入れた事もあり、事故を装ってけんじっちのスネに軽く挨拶をかましてやりました。



ら、普通に痛そうにしていたので「ヤッター! これで悪は滅びたヨー!」とケータイ大喜利レベルの満面の笑顔で勝利の喜びに酔いしれておりました。



ら、酔いしれるあまり、そのまま普通に酔い潰れてしまったところを、先ほど酷い目に合わせたばかりのけんじっちの手厚い介抱を受けて復活して

「さ、さっきはゴメン! 僕ってば大人げなかったよね……(まあけんじっちの方が六歳くらい大人なんだけどね)」

と謝り、それを機に二人の友情は更に熱く燃え上がりました。



ということは一切なく、なんだったら酔っ払ってナメック語しか喋れなくなった僕を酒の肴にしつつ、楽しそうに一人で飲んでいました。



いやーん、勧善懲悪ぅー!



まあ、今思うと顔からヘルファイアーが出るくらいの愚かしい出来事でしたが、それはそれで楽しい思い出になりました。



けんじっち、また行こうね。



最後にそんな白塗りの彼の告知を。


<WEB>
「新刊.jp」
樽美酒研二 インタビュー掲載
http://www.sinkan.jp/special/kenji/index.html?fl



なんのインタビューなのかは見てないのでわかりません、故にみなさまが直接的ご確認下されば嬉しく思います。



ではまたね。



うぱー!