みなさんこんばんは。



今日は東京国際フォーラムホールCまで鬼龍院さんのソロライブを観に行って来ました。



二部制は初めてのことなので、僕はより緊張しているであろう昼の部を舞台袖から拝見させて頂きました。


しかし、ソロの舞台を何度か踏んだ彼の『ひとりよがり』とは名ばかりの、様々な趣向が凝らされた、全ての人に感動を与えてなお余りある歌唱には胸を打たれました。



マネージャーのTさんと舞台袖で

「僕ね、鬼龍院さんって絶対27歳で死んじゃうと思ってたんですよね、歴史上のカリスマって何故か27歳で死んじゃう人多いんですよ」

「よく分からないけどさ、生きてて良かったよね」

という会話をしたのが印象に残っています。



でもね、ネガティブな意味じゃなくてね、今日のライブを観ていて、仮にこの人が死んでしまったとしても、この人の作った歌は死なないんだと思いました。



そう、歌は死なないんですよね。



それってすごい事だと改めて気付きました。



アンコールまで全て歌い切って、最後、僕が会場を後にする前に、関係者の方々と話す鬼龍院 翔を遠くから振り返って、眺めていました。



小さな背中はなんだか涙が出るほど寂しそうでしたが、声を掛けて、振り向いた彼はニコニコと笑っていました。



以上が、僕の『ひとりよがり2』の感想です。



観れて良かったな。



そしてその後、そんなつもりはなかったのですが、ライブ後で気合の入ってしまったわたくしは髪の毛を銀色にして参りました。



明日のHEY!×3で少しでもまたゴールデンボンバーが世に浸透します様に!



ではまたね。



うぱー!