そんなこんなで本日はさいたまスーパーアリーナで行われたアースコンサート・絆に出演して参りました。



このイベントが発表された当初より明らかに浮いていたゴールデンボンバーでしたが、なんと言いますか、いつもと変わらないライブを展開して、この難局を乗り越えたように思います。



というとちょっと大袈裟ですね、ごめんなさい。



でも、他の出演者さまが例えばオーケストラであったり、中国の伝統的な舞踊であったりと、非常に文化的な趣きがある中で、僕たちビジュアル系バンドのスタンスとしては、やはり「日本の文化」の一点に尽きたと思います。



というか今回それを改めて感じました。



MCでも言ったのですが、歌舞伎や能や宝塚のような、世界に発信出来る日本の文化としての「ビジュアル系」として(かなり亜流ですが)、僕たちはいつも通りのライブをして来た訳です。



まあ、伝統文化の難しい点は、分かろうとしない人に分からせるための努力の仕方、だと思っていたので、曲がりなりにも日本代表ポジション(きゃー!)での出演は、立場よりも得るものがあったと思います。



とかなんとか小難しく言ってみたけど、要は「大好きなビジュアル系に対して自分たちが何かアクションを起こせた」っていうのがすんげー嬉しかったって事です。



もっと簡単に言えば、ちょー楽しかった! って事! です!



鬼龍院さんが楽曲提供した







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大國男児さんともお会い出来たし!



ちょークリーミィ系イケメン集団で目がハートになってしまいましたえへへ。



今年ももう残りわずか。



また一つ刺激的で貴重な体験をさせて頂きました。



応援に駆け付けて下さったみなさまにも本当に感謝! らぶ!



ではでは、またね!



うぱー!