いい加減に頭もすっきりはっきりして来たので、ジャパンエキスポのことやら何やらをつらつらと書いてみようと思いますm(_ _)m



まずは移動の飛行機から。



初の海外遠征で完全に浮かれポンチなわたくしたち。



当然の如く預けられる荷物の規定数を超えており、行きの空港に着いてから真っ先にした事は






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ビニールシートを使い、半ば無理矢理に荷物の数を減らしておりました。



暗雲立ち込めるなか、非常にテンションの高い喜矢武さんが動く歩道を使い飛ぼうとするなどのアトラクションを経て







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あり付けた機内食では、真っ先にトマトジュースをこぼしつつも、けんじっちと「わーい、機内食でやんすー! これこそ大人のお子様ランチでやんすー!」と思わずピース。



一方、圧倒的オーラの泉の無さからか、鬼龍院さんと喜矢武さんのところに「だけ」いくら待っても機内食がこないあたりにこの旅の危険度が暗示されていたと言えるでしょう。



素でビビりまくる二人を尻目に食べるフランスパンが美味しかったです。



それから十二時間ほどを読書や映画やゲームに熱中して目だけがらんらんと輝くけんじっちの横顔に怯えながら過ごし








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やっと辿り着いたフランス! のホテルで見た朝日の美しい事と言ったらなかったです。



ただ、時刻は朝の四時ごろ。



やっと身体を伸ばして横になれるぞー! と思っていると、まさかの「手違いでチェックイン出来ない」というシンプルかつ深刻な事態が発生。



各々が「とりあえずロビーで仮眠」や「手持ち無沙汰にうろちょろする」、中には「ホテルの施設であるプール及びジムに行き筋トレ」などのアグレッシブな方法で六時間ほど時を過ごし、もうこりゃ時間的に寝れないぜ! という頃合になったころ、僕と喜矢武さんが一念発起して

「会場に先に行ってやす! 大丈夫でさぁ! バスと電車でなんとかしてみやす!」

と颯爽とログアウト。



なんとか








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バスには乗れたものの、着いた先の駅で








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完全にコマメン(困った顔したイケメン)の喜矢武さん。と僕。








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券売機の仕組みが分からねえ!!! というコマメン喜矢武さんだが、ここで発想の転換から生まれた秘奥技「日本人旅行客に助けを求めるの術☆~(ゝ。∂)」を使い







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華麗にクリアー!!!



どれくらい華麗かって言うと







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電車に乗った瞬間にこうなるくらい。ちゃちゃっと潰すゼ☆



そして無事に目的の駅に辿り着くと、もう気分は完全にノリノリ!







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へーい!



ついにジャパンエキスポの扉が







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開かれる







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一体何が







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僕たちを待ち受けているのだろうか!?



(続く)






















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