こんにちは、ぼくユタえもん。



どうしたんだい、じゅんくん。
またジャイビッシュにいじめられたの?


まあ、TVアニメ版のの○太くんのようにウジウジした性格で頭も悪くてスポーツ音痴で気が利かない上に自己中心的で悪知恵だけは発達しているような輩はいじめられて当然なような気もするんだけど、きみを助けてくれとの○○(←超有名バンドのヴォーカル様)さんの命令だから仕方ないね。



ふむ、冷たいようだけど仕方がない。
だってぼくはユタえもんだからね。



今回はなにかな?



なに? しず○ちゃんと離れていてもお喋りしたい?



「携帯電話ー!」



この機械を使うと満員電車の中だろうと会議中だろうと授業中だろうと相手の迷惑を顧みず、いつでもお喋りができるんだ。
今なら本体0円、基本料金だけで月20分の通話が可能だよ。



なに?
電話に出てくれない?



うーん、電話番号を見て、し○かちゃんが出てくれないんだね。
やっぱ嫌われてるんじゃないの?



まあ、君のようにウジウジした性格で頭も悪くてスポーツ音痴で気が利かない上に自己中心的で悪知恵だけは発達しているような輩は女の子に嫌われても当然なような気もするんだけど、君を助けてくれとの○○(←超有名大手事務所所属バンドのヴォーカル様)さんの命令だから仕方ないね。



「エステ無料券ー!」



これで君もキムタク並のモテモテ君だ。



ん、今度はなに?
無料だと思って脱毛してたら300万円請求書が来た?



仕方ないなあ。



「オンラインバンクグハッキング機ー!」



これでちょいちょいと操作すれば、君の負債は帳消しさ。



あれ? どうしたの?
じゅんくん、そのお巡りさんどうしたの?

なんで手錠されてるの?



いやー、助けてと言われてもなあ。



僕は「官憲には服従回路」が組み込まれているから無理だね。
未成年だから前科もつかないしどうってことないさ。



あ、○○(←とりあえず僕らなんて一瞬で消し飛ぶレベルのバンドのヴォーカル様)さんからの呼び出しだ。



じゃあ、僕は未来へ帰るから。
もう会えないと思うけど元気でね。



…。
……。



↑あー、誰か夢分析して下さい。