cana÷biss LAST LIVE | 枯れ木も山のにぎわい

枯れ木も山のにぎわい

たとえつまらないものでもいないよりはましということのたとえ。

観客数+1。

cana÷biss LAST LIVE -THE END OF BEATIFUL DREAMER-


タイトル長すぎて入力出来なかった。


14:30開演予定

私が到着したのはドライフラワーやってる頃(16:00頃か?)で

一旦入ったもののお客さん多かったので退出して、クロークに荷物を預けて再入場


16:29終演


アンコール

4-5分で衣装替え(Tシャツ)出てきて一曲披露した後、お客を床に座らせて一人ずつ卒業挨拶

桐亜→瑞稀→あやちむ→ごいちー→りっすん

この挨拶が1時間40分ほど

18:21まで

その後もう一曲披露

18:29ではける


ダブルアンコールで再度出てきて一曲披露

MT現役、元MT所属メンバーがステージ上に登場してそれぞれに花束贈呈

みんなで記念撮影

客席から撮るのと、客席と撮るのと

18:44で終了


この後ラスト特典会でしたがそちらは参加せずに帰宅。

時間は22:00まで取ってたようですが果たしていつまでやってたのか。


お客さんは数えてませんが、座らせた時の密度と

普段のLOTS椅子席ありの時の座席数から勘案すると

250-300というところでしょうか。





お花もいっぱいきてました。

正面の幟とフラワードームみたいなの撮り忘れた。


Negicco現場にちょいちょい来てたごいちーがいて

RYUTist来てたりっすんがいて

SLC57にいたあーちゃんがいて

それらもきっかけでプリエク時代はそこそこ通ってたけど、

当時一番気に入ってたのは実ははちゅりだったという


cana÷bissになって、あーちゃんが卒業した後の5年ちょっと、特にコロナ禍以後は主催ライブetcもほとんど行かなくなって、外イベにちょこっと顔出す程度になってしまいました。


(乙銀も含めて)新潟ではそれまでいなかった

大都市圏のライブアイドルタイプの嚆矢だったなと思います。

ローカル色が薄く、ホームも無い、15-30分程度の持ち時間の対バンによく出る(主催する)など

そういう文化を新潟に根付かせたのは

彼女らの活動の成果が大きかったように思います。

と思ったけど、初期の頃はそうでもなかったか。


サイトが消滅してる

物販のレギュレーションがわからない

CDの販促なのにサイン会がない

いつもタオルが売ってない。

この辺は最後まで不満でしたが、坂田さん自身そういうのがいいみたいなので仕方がないのかなと


10年お疲れ様でした。

これで芸能活動を卒業されるメンバーには

アイドル時代が人生の良い思い出になることを願っております。