Negicco@世田谷コンサート第二幕 | 枯れ木も山のにぎわい

枯れ木も山のにぎわい

たとえつまらないものでもいないよりはましということのたとえ。

観客数+1。

当初予定では2019/07/28日当日の始発で世田谷に向かう予定だったが、
台風6号の影響が予測できなかったので、
2019/07/27土の最終で新宿へ向かうことにした。

14:48 内野→15:21 吉田
15:29 吉田→15:48 東三条
15:55 東三条→16:22 長岡
16:32 長岡→18:28 水上
…となる予定だったのだが、越後中里〜水上間で激しい雨が続いたため、越後中里で運転打ち切り。

水上より先に向かう乗客は、越後湯沢で降車させられ、代行バスで水上へ行くことになった。
しかしながら18きっぷ期間ということもあり、
水上よりも先(高崎よりも先)を目指す乗客があまりにも多すぎたため
代行バスの手配が追いつかず、高崎およびその先を目指す客は新幹線振替をすることになった。
18きっぷでも振り替えてもらえるのは実にありがたい。

降車させられてから10〜20分も経たないうちに大声で駅員に食ってかかってるのが数名いた。
関東方面からの客のようだった。
新潟の人は天候不良による遅延や運休には慣れっこだからなあ。


18:28 越後湯沢→18:57 高崎(反対方向からの乗り継ぎ待ち合わせのため数分遅れたか)
19:15 高崎→21:04 新宿のつもりでいたが、池袋で山手線に乗り換えて高田馬場で下車。

高田馬場駅から徒歩数分のところにある「世界湯」という銭湯へ。
ビルの一階にあり、建て替えられたばかりなのか、内装もスーパー銭湯のようにこざっぱりとしてる。
ロッカーもちゃんとある。
シャンプー、ボディーソープは備え付け。
入浴料は都内は一律460円。
サウナが併設してあり、サウナも入る場合は1000円。
湯温は41.5度と東京にしてはかなりぬるめ。
受付の下には、今の時間帯湯温低め、といったような張り紙がしてあった。
時間帯によって変えているのだろうか。
ジェットバスもあった。
玉川太福さんの浪曲で出てた「電気風呂」があったので入ってみたが、思わず「ウオッ」と声が出てしまった。
さすがに吹っ飛びはしなかったが。

渋谷道玄坂の自遊空間に行ったが、禁煙席は満席だったので、新宿まで戻りアプレシオで朝まで過ごす。




翌日は朝から世田谷に向かい、図書館で開場まで時間をつぶす。
ブースになってる閲覧席は、会員証がないと使えなかったが、新聞雑誌の閲覧コーナー十数席は会員証が無くても座れた。
昼にちょっと会場を見に行ったが、ポスターもなくライブをやってる感じはあまりしないかな…。
今年は特別なグッズもないし、このライブから販売開始するグッズもないのでかなりのんびりと会場入りした。
冷たいもの飲みすぎたせいか、お腹壊して難儀したけど。
お花は、田島貴男さん、堂島孝平さん、うしろシティさん、タワーレコード嶺脇社長より。

当日券が出てたので、あまり売れてないのかと思ってたが、開演直前に見たところ
一階席はうしろまで埋まってるようだった。
関係者席かと思ってた二階席が親子席だったのか。
関係者席は一階中央あたりだったという話も聞いた。
ちゃんと見とけばよかったな。


終演後、世田谷の会場から徒歩数分のところにある「天狗湯」へ。

民家の中にあるので、遠景が撮れない。
外観はやや古い印象だったが、こちらも内装は新しい。
ロッカーもちゃんとある。
シャンプー、ボディーソープは備え付けではないが、
サービスでコブクロのものを一つずつ受付でもらえる。
湯温は41度。ここも東京にしてはかなりぬるめ。
こちらも腰に当たるぐらいのだけだが、ジェットバスがある。
別途何かよくわからない湯船が一つと、薬湯の湯船が一つあった。

三軒茶屋で乗り換えて、神田まで移動(銀座線直通と間違えて半蔵門線直通に乗ってしまい、三越前駅内を結構歩いた)
日高屋決めた後、神田南口のアプレシオで始発まで。
ここのアプレシオは元快活CLUBだったのか、ソフトクリームが食べ放題である。
もっとも深夜は「調整中(?)」の札がかかってて食べられないのだが。

05:13 上野→06:55 高崎
07:12 高崎→08:17 水上
08:28 水上→10:18 長岡
10:29 長岡→11:29 新潟(快速)
新潟駅構内で買い物をして、内野駅へ戻る。