がんぎっこ、2018年春での活動終了を発表 | 枯れ木も山のにぎわい

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2018年1月10日水曜日


  
高田本町商店街PRアイドル がんぎっこに関する大切なお知らせ


いつもがんぎっこを応援頂き誠にありがとうございます。

この度、高田本町商店街PRアイドル がんぎっこの活動は、この春をもって終了することに決まりました事をご報告いたします。

がんぎっこの活動を継続するために必要なスタッフの体制維持、メンバー募集の難しさなど、がんぎっこらしくメンバーが全力笑顔で活動できる、ファンの皆様が全力笑顔でがんぎっこを応援できる。そんな時間と空間をこれまで通り提供し続ける事はこれ以上困難と判断し、活動終了という結論に至りました。
これまで応援して頂いたファンの皆様の気持ちを裏切るような決定に至った事を心よりお詫びいたします。

2013年3月31日のデビュー以来イレブンプラザや、遠征先へ、全国各地から応援に来て下さるファンの皆さんの存在は、ステージに立つメンバーはもちろん、私たちスタッフにとっても、大変心強いものでした。一緒に笑い、一緒に涙を流したあの日あの時が走馬灯のように思い出されます。そんなファンの皆さんと商店街を繋いでくれたのは、紛れもなくがんぎっこでした。現在活動している3人。いろいろな事情で卒業していったメンバーには本当に感謝の言葉しかありません。
 残された活動期間、今まで応援頂いた皆様に少しでも恩返しが出来るよう、メンバー・スタッフ一丸となり活動して参りますので変わらぬご声援をどうか宜しくお願い致します。

ひとまず商店街アイドルという形でのPR活動は終了いたします。ただこの5年で得た経験の中に、魅力ある商店街にする為のいろいろなヒントを得ることが出来たと私は思っています。
 青春時代のとてもとても大切な時間をがんぎっこの為に活動してくれたメンバーが、いつでも帰ってこられるように、ファンの皆様がいつでもふらっと立ち寄れるように「僕らの場所」を商店街の皆さんと一緒に守り続けたいと思います。


がんぎっこプロジェクト 代表 大嶋 英之

(2018/01/10水 21:00)





がんぎっことしては、2013.03.31デビュー

源流となる、Jo志校!(アイドル部)は、2011年のRYUTistよりやや遅い立ち上がりだったように思う

現存する新潟のアイドルグループとしては

Negicco、

アフタースクール学園メイドル科、

(2017年の活動実績がないものの)シュプール音楽隊、

RYUTist

に次ぐ、古株のグループである。


ほぼ毎週日曜日に高田本町商店街イレブンプラザを拠点に無料のライブを実施

高田本町商店街ではメンバーを起用した商品券?のポスターが掲示されたり

各種商店にてがんぎっことのコラボグッズが販売されるなど

酒田の仲町商店街のアイドル SHIP にもっとも似通った活動をしているように見えた。

商店街との関係で言えば、

新潟市「古町」を拠点とするRYUTistよりはるかに浸透しているように見えた


ここ一年ほどは、正規メンバーはあいみんのみ

乙女座長☆銀河団のあみか、cana÷bissのありさをサポートメンバーに加え活動していた。

一方で終盤には新メンバーの募集・オーディションも実施していたはずだが

結果が芳しくなかったのかもしれない。


地理的にも、NegiccoやNGT48の影響をもっとも受けず

独自の地位と、新潟の他のアイドルグループとは

あまり被ってないファン層を築いているように見えたのだが。

(あーちゃん、あみかがサポートに入って以後はともかく)


2018年に入って、まだ10日なのだが、

Åcmの解散に続いてがんぎっこの活動終了が発表

やはり、アイドルブームは収束しつつあるのだろうか。