2016/04/10日 Negicco@メディアシップ春航祭
会場:メディアシップ1Fみなと広場
時間:11:00~12:00
出演:Negicco、小田敏三(新潟日報社長)、遠藤麻里(MC)
11:00 メディアシップの船長・小田新潟日報社長登壇
文化庁長官が製作した日本に3つしかない銅鑼を叩く
北前船の出航の合図が銅鑼だったそうで、
この銅鑼は出航祭の時に借りて未だに借りたままになってるものだそう。
(ホントかな?)
ちなみに残りの2つは、新歌舞伎座、東京芸大学長室にあるとのこと。
11:08 Negiccoと小田社長改めて登壇
Negiccoの衣装は【矛盾、はじめました。】ジャケ写のもの。
下手から遠藤さん、Kaede、Nao☆、Megu、小田社長
M:みなさん、こんにちネギネギー!
Negiccoの
N:Nao☆です
M:Meguです。
K:Kaedeです。
ALL:よろしくお願いします。
遠藤:小田社長もどうですか?
小田:Negiccoネギネギー!
M:小田社長です。
遠藤:ツアー中ですよね。
N:そうなんです。
M:まっただ中。
遠藤:新潟からスタートして
N:2月14日のバレンタインデー
新潟LOTSからスタートしました。
早いもので、もう後半戦です。
あと3か所。
M:次が名古屋。
遠藤:そして、ラストが
(ラストは中野になるのか、甲府ということになるのか)
N:中野サンプラザなんですけど。
N:4月27日です。
(遠藤麻里さんからNegicco紹介)
遠藤:新曲も絶好調みたいで
N:ありがとうございます。
オリコン8位をいただきました。
小田:ホント、良かったですね
N:ありがとうございます。
遠藤:3年前には、メディアシップ出航祭にも出ていただきました。
M:懐かしいです。
昨日のことのように思い出します。
小田:私は3年過ぎて、3年老けました。
この3人は、3年過ぎて輝いてる。
小田:3年経って、ようやく大海原へ出たかなあと。
4年目以降、荒波とか出会う。
N:Negiccoの歴史と重なってる。
N:つらいことは忘れる。
いいことしか覚えてない。
N:どんなことがあったっけ?
M:(メディアシップオープンは)2014年?
2013年?何してたっけ?
N:一緒に仕事いただいたり、
NICのCM出たり、
メディアもたくさん取り上げていただいて
もっと素敵な思い出を作っていきたい。
M:(メディアシップみなと広場)独特のこの景色。
お客さん見渡せて、すごく印象残る。
N:(客席が)ひな壇っぽい
M:一人ひとりの顔が見える。
遠藤:Kaedeちゃん、今日無口だけど。
K:リリイベでも、サトウ食品のCM発表会でも
お世話になってる。
すごく広いし、見渡しがいいなと。
ステージは上からでも
お客さんも見やすいんじゃないかと
思ってました。
小田:(階段には)80人ぐらいしか座れない。
消防法上は。
でも、Negiccoとか、アルビレックスの試合(パブリックビューイング)だと
600人ぐらい集まる。
消防の人いたら、耳塞いで。
ここがにぎわってくれるのが嬉しい。
二階の日報ホールには、東中通に本社があったころの思いが残ってる。
ここでにぎわってもらって、二階もいろいろできる。
(最上階そらの広場の)展望は360度の展望。
朱鷺メッセは海は見えるけど、裏側は見えない。
展望台、少しお金もらえばよかった(笑)
K:(展望台は)すごくよく行かせていただいてます。
一人でフラフラ来てます。
顔隠してます(笑)
ドリンクコーナーとかお菓子のコーナーもあるし
コーヒー飲みながら、展望台にいる。
こっそり来ます(笑)
N:自分の中学校が見える。
懐かしいなー、って見てる。
M:撮影でもお邪魔しました。
四季がすごくはっきり見える。
(眼下のやすらぎ堤では)
桜が咲いてて綺麗なのでオススメです。
K:もったいないなー
N:もったいなーい
(過去のイベント~~)
遠藤:(今日の)衣装素敵
N:新曲の衣装になってます。
遠藤:小田社長、Negiccoのライブをご覧になったことは?
小田:まだないね。
楽しみに取っておく。
共同募金会のポスターの仕事を毎年受けてもらってる。
今年で70年。
まだ受けてくれる。
お願いばかりしてる立場(笑)
N:ぜひ(ライブに)来ていただきたい。
ラインダンスをしていただいて
(前方のS尾氏が掲げる「お誕生日おめでとう」のうちわを拾う遠藤さん)
N:今日で28歳になりました。
ありがとうございます。
小田:ケーキは無いのかな?
N:今日は夜、新潟で生誕祭を開催します。
いつかメディアシップでも、上(そらの広場)でやりたい。
遠藤:ネギ棒…ネギライトか。
N:うまい棒みたいになりました。
小田:階段降りてきて、ここでやるってのもいい。
M:演出を社長が考えてくださいました。
N:昨年の日比谷野音で宣言したんですけど、
去年、Perfumeさんの3人祭で武道館に立たせていただいたんですけど、
単独で武道館に立つことを目指して頑張ってる。
今も地元新潟、実家に住んで、新潟から武道館を目指してます。
その時はみんな来てくれるかな?
遠藤:どのくらいで達成できそう?
K:頑張ります。
N:ここにいるみなさんが1人10人ぐらい連れてきてくだされば…
K:15…20人ぐらいかな?
N:一人で楽しもうっていうのもわかるけど、
輪を広げていただければ変わります。
M:(今ツアーは)バンド編成で回ってる。
見たことあるよって方もいると思いますが
違いますので
ぜひ!ぜひ!ぜひ!
遠藤:新潟日報の後押しもほしいですね。
小田:みなさんが一人15人ずつ連れてきて、
日報が1000人連れてきます。
(従業員の)家族も交通費半額補助するかな
K:いつも新聞載せていただいてありがたい。
武道館でワンマンライブをやって
素敵な記事が載るよう頑張ります。
小田:キャンペーンやりましょうか。
「日報を読んで、武道館へ行こう!」
――おーっ!
小田:その代わり、新聞読まなきゃダメですよ。(笑)
小田:ラブラにNGT48が出来ました。
アイドルに会えるってのもいいけど
地元のアイドルが大活躍するのがもっといい。
N:何を言う!早見優!北天祐!
新潟が盛り上がるとすごくうれしい。
新潟に住みながら活動を続けている。
新潟が大好きだから。
NGT48さんとも、いつかステージに立てたらいいなと思ってます。
遠藤:中森昭夫さんが、Negicco絶賛されてましたよ。
N:アイドル人気が無くなった時期に、
自分たち出来たので、
ここまで来るの必死だったので
「新潟が」って言われるのがうれしいですね。
遠藤:13年前は何してたの?
小田:頑張ってよかったなってのが実感だよね。
遠藤:ずっと前から応援してるよって方?
N:みなさん謙虚なので、ずっと応援してるのに挙げない方も(笑)
家族みたいに応援してくれてる。
Perfumeさんのファンの方が~~。
Negiccoもみなさんに応援していただいているので
これからも頑張りますよ!
遠藤:また、「今でしょ!」か。
N:そうですね(笑)
遠藤:どう、やったら
N:ありがとうございます。
それはー?
今でしょ!
ダメでしたね(笑)
遠藤:小田社長は、アイドルは
小田:僕らは、山口百恵さん
マイク置いて去ってった後姿が
その前は藤圭子さん。
M:宇多田ヒカルさんのお母さんですね。
N:Negiccoもいつの日か解散する…
そんなこと、ナイチンゲール!
(ステージの上に)マイク置いたことあったんですけど
挨拶するために置いたら
「えーっ!!」って(笑)
ちょっと!ちょっとちょっと!
みなさん、何を恐れてるんでしょう(笑)
K:そうですね。
ついていこうと思います。
遠藤:今後の野望を。
小田:野望なので、野暮なこと言わない。
もう一回(メディアシップが)「魅力あるね」と言われるよう
リニューアルをして、魅力をさらにアップしたい。
その時は、Negiccoも武道館を成功して
ここに凱旋してもらいたい。
メディアシップのために頑張って。
N:いつ頑張るのー?
――今でしょー!
N:(小田社長とお話しするのは)
ドキドキしてます。
先日お会いしてお話ししました。
小田:共同募金の交付式で、Nao☆ちゃんとは面識ある。
M:Meguです(笑)
小田:Meguちゃんとは、キリンビールのアドバイザーで一緒になった。
「こういう味にした方がいいとか」
(出来上がったビール)飲んだ?
M:いただきました。
M:すごく美味しかったです。
小田:だんだん大人になってます(笑)。
遠藤:小田社長に聞いてみたいことありますか?
N:くじけそうになったときに支えてきたものは?
小田:いつもくじけてる。
M:小田社長~~だったから。
(楽観論について語る小田社長)
N:みんなで支えあってきました。
M:3人が同時に落ち込むよりも
2人が落ち込んでも、だれか一人はピンピンとしてた・
それでうまく支えあってきた。
小田:(社長は)孤独なんだよ。
N:私たちがいますよ。
小田:毎日来てもらわないといけなくなる(笑)
N:ガンバレ!ガンバレ!(って言ってあげる)
K:どうやったら集中力続きますか?
小田:考えたことなかった。
答えられないから、集中してない。
K:私、集中力切れやすい。
歌ってる時も、たまに気持ちがフワフワしてることがある。
ヤバイっと思って。
遠藤:ホワホワしてる。
そこが好き。
K:長所なのか短所なのか。
(集中について語る小田社長)
M:何百人の方を束ねる社長はどうですか?
小田:束ねてると思うと落とし穴がある
(苦笑する会場)
小田:実は束ねられている。
(Negiccoも)人気出てきたときに、油断があるかもしれない。
初心忘れないことが大事なのかな。
(新聞記者の地雷原を走ってる)
気持ちをわかってあげることが必要なのかな。
遠藤:今はどんな海を航海してる?
今は比較的穏やか。
4年目のスタートということで緊張してる。
(航海について語る小田社長)
遠藤:Negiccoシップは?
N:CDは毎回トップ10内を維持できるようになりたいです。
今回も8位でした。
タワーレコードの社長さんにお世話になって。
たくさんの方に恩返しできるグループになっていきたいと思いますし…ます。
N:初心忘れろで、天狗になることなく、謙虚に行きたいと思います。
N:3本のネギで
M:支えあい
N:折れずに。
N:タマネギの下で長ネギが~~と言わせてみせます。
小田:すごいアイドルは、来た人の心に火をつける。
Negiccoも近づいて行ってる。
勇気、元気、心に火をつけるアイドルに到達しようとしている。
遠藤:どんなことを大事にしてる
K:社長もおっしゃってたけど
何年経っても初心忘れるといけない。
ちょっとずつ応援してくれる方が増えてるけど。
K:自分たちらしくマイペースに。
遠藤:会うたびに腰が低くなってる(笑)
M:腰が曲がってきてるってことじゃー?(笑)
遠藤:輝きは増してるけど、
感謝の気持ちが伝わってくる。
K:いろんな方が支えてくださってる。
売れてなかったとき、
今よりももっと人が少なかった時よりも
いい環境にいることは、自分たちでわかってるから。
遠藤:見て、この眼(遠藤さんの眼)、濁ってるでしょ?
K:濁ってないです(笑)
(学生から質問)
M:前の方に
(もじもじして出てこない下手最前方にいる若者4名?に)
遠藤:打ち合わせどおりやって!
(じゃんけんで決め始めた)
M:Negiccoと同じ
N:Negiccoもじゃんけんで決めることが多い。
11:44ぐらいから、学生との話。
新潟青稜大4年、くぼたさん
く:Negiccoともここで一緒に(イベントをやった)
Negiccoがちょうど12年目とおっしゃってて
これから頑張ってと言われた。
人前に出るのに抵抗は?
N:最初恥かしかった。
喜んでくれる人がいるから
ステージに上がりたい気持ちになる。
今言われたみたいに
自然と体が動く空間。
N:かっこつけたり、完璧なものも大事だけど
楽しむことが大事だな、とすごく思ってる。
M:アルビの試合もそう
一度火が付くと、粘り強く応援してくださる。
Negiccoのファンもそういう方がいらっしゃる。
これからも応援お願いします。
はずかしがりやの人ほど、
火が付くと一生懸命応援する。
K:総踊りさんの司会をさせていただいたんですけど
(新潟の人は)イベントごとに対する情熱がすごい。
もっとそれが表に出てきたら、
もっともっといい新潟になると思います。
11:56 今年の抱負
N:今年7月で結成14年目に突入します。
新潟のみんなが大好き。
メディアシップが大好き。
自分が楽しいと思い出作ったり、
もっと足を運びたいな。
もっと楽しい思い出を作っていきたいです。
N:これからも新潟と
メディアシップを盛り上げていきましょう!
N:ありがとうございます。
そうですねー
2人とずっと一緒に、Negiccoと活動が広がっていけたら
武道館立てたことによって、その先の未来が見えてくる。
N:1年1年全力でがんばろう、きっと身を引き締める。
N:誕生日でこのステージ立てたことうれしく思います。
ありがとうございました。
M:メディアシップ4年目突入、
Negiccoも7月で14年目。
新潟住みだから、日報の一面を
Negiccoの大きなニュースが飾れるように
M:ぜひみなさん、応援よろしくお願いします。
K:3周年、4年目、おめでとうございます。
日報にはデビュー当時からお世話になってます。
4年目始まると聞いて~~
私たちもいろいろ考えたりする。
K:Negiccoも応援してほしいし、
日報も応援していただけたらと
ありがとうございました。
小田:リトル東京よりも
グレート新潟を目指そうと、そう思ってます。
12:03で終了。