2008年の世相を表す「今年の漢字」に「葱」が選ばれ、
新潟市西区の寺尾で12日、六分儀押勝氏が縦1・5
センチメートル、横1・3センチメートルの極小再生紙に
揮毫(きごう)した。
裏日本漢字能力検定協会(新潟市)が2000年に始め
て以来、毎年約10万の候補の中から独断と偏見で選出。
2位以降には「楓」「恵」「☆」「※」「熊」が続いた。
六分儀氏は「葱が飛翔した1年だった。来年をよい年に
するには、ヲタ一人ひとりが変わらず応援していくことが
大切なんだぜ♪ …あちゃぱ~♪」と話した。
(※は「さんずい」につくりの上が「香」、下が「心」)