遠い昔、遙か彼方の銀河では

帝国軍の独裁体制が敷かれていた。


反乱の機会をうかがうレイア姫は

ダース・ベイダーに捕らえられるが


その寸前に、

2体のロボR2-D2とC-3POを

砂漠の惑星に送り込む。


偶然にもそのロボを手に入れた

青年ルークは

ジェダイ騎士団の一人 オビ・ワンや

密輸船の船長ハン・ソロたちと共に、

反乱軍と帝国軍の闘いに巻き込まれていく。



ロボットのR2-D2と超合金C-3POは、

あんまり仲良くないみたいやけど
心の底では信頼しあってるみたいで
ずっと一緒におるな

何故か、彼らは敵の帝国軍から
生命体として扱われてた!
生命反応はないのに

ロボットのふりして棒立ちしとけば
狙われたりしなさそうやけどな!?



とにかくルーク少年が、かっこいい!
敵の帝国軍のヤローたちに
両親代わりのオジサンオバサンを
殺されてしまい…

こうなったら
『自分は何も失うものはないんやから
    俺も行くぜ!』って感じで
参戦の動機が怒りなんかな?


オビワンケノービ ( 通名はベン ) とかいう
ルーク少年のご近所さんの白髪のジジイ

元☆凄腕の戦士みたいやけど、
そんな雰囲気1ミリも出てないのが
またオモロイて(笑)

多分、ものすごい活躍してたっていう過去が
あるんやろな(スターウォーズ123にて登場)




敵の帝国軍のダースベイダーという
カブトみたいな被ってる全身黒コーデの
呼吸音聞こえまくりのヤツは

意外と帝国軍のボスではなく、
雇われボスみたいな感じ



ダースベイダーが、一番強そうだけど
実はダースベイダーに指示にする
ハゲのおっさんが居る(笑)

不思議な感じやけど
実は、お殿様とか政治家とか社長とか
何か部下に指示を出す立場の人には、
メンタリストっていう心理士みたいなのが
側近にいるらしい

その人に意見を仰いでもらったり、 
戦略をたててもらったり
自分のメンタルを見てもらったりするから
結構、ニコイチ (ふたりでひとつ)

たぶん岸田総理とかプーチン大統領にも
そういうメンタリストみたいな
横についてると思う




だから、意外とそのメンタリストが
一番の大ボスだったりするんだとか!

そんな全然知らんかったけど
三国志でいうところの軍師の役割の人!




別に、重役じゃなくても
相談できる、支えになってくれるような人は
隣にいてくれた方が
生きて行きやすいと思う
一人では何かと能力に限界があるからな

学生時代でいう、
『コイツのバックには親が居る』
みたいな感じやな



ダースベイダー×ルーク、
オビワンケノービ×ダースベイダー

このコンビは
ちょっと頭の片隅にでも置いといたら
他のシリーズ見るときに分かりやすいかも




結構、スターウォーズは何回も見てるけど
今回は何故か今までで1番
わかりやすく感じた




たぶん、いきなり
『いま、帝国軍と戦ってますねん』
っていうところから始まるから
初回では ナンのこっちゃ!わからんて!

普通さ、映画って起承転結あって、
ゼロから説明してくれるもんやと思って
見始めるやん?

既に、起承転結の“転”から始まってるし
テンション付いていかんてwww




ハンソロの勢いある戦略で、
帝国軍の基地に乗り込むことに成功した
メンバーたち



帝国軍のその烏合の衆の兵士たちを
巻いては、戦ってで、
ボスがいる部屋に向かおうとするけど

その間にあった
ゴミ置き場に避難するシーンでは
すごくハラハラした!

ゴミをプレス圧縮するために、
時間が来たら自動的に両壁が中心によってきて、
ゴミ袋とかを潰すねんけど

そのゴミと一緒に隠れてるメンバー達も
ペシャンコになってしまうし
多分、ゴミ捨て場なんか臭いやろし

『早く、誰か!管理室に居る誰か!
    そのプレス圧縮を止めるボタンを押して』

って、めっちゃハラハラした!

ゴミと一緒に一生を終えるとか
死んでもイヤ☆