自分の馬と引き換えに不思議な豆を手に入れた

貧しい農夫の青年ジャック。

ある日、城から逃げ出したイザベル姫が、
雨宿りのために彼の粗末な小屋を利用する。

ちょうどその時、
ひと粒の豆が地面に落ちて巨大なつるとなり、
ジャックの小屋もろともイザベル姫を
はるか天空まで連れ去ってしまうのだった。




昔、童話絵本で見たジャックと豆の木が
映像化されてた!綺麗で見やすいなあ!

イザベル姫を助けるため、
主人公ジャックは冴えない男で
貧乏な家の子やけど
イザベル姫の側近のおっさんたちよりも
頭フル回転し
どんどん自分から動いていくからスゴい!

やっぱ男性は、口が先行するのよりも
行動力あるヤツの方が
めちゃめちゃ魅力的に見えるな



イザベル姫の側近のおっさんたちは、
鎧みたいな重装備を着てるだけで
中身は普通のおっさんって感じして

口だけすごい一丁前やけど、
行動が伴ってないっていうか

何でこのおっさんらに
頭下げなあかんねんって思った(笑)




どんな映画でも、
巨人ってちょっと汚らしいよな
巨人でキレイめな清潔感ある奴って
見たことない(笑)

巨人は、人間を食料にしようとする!
量は人間で足りるんかな?(笑)
人間をまるまるパイ生地で巻いて
焼こうとしたり、まあまあグロい(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)



天空の巨人の国のボスが、
なんと、イザベル姫の側近のおっさんだった!

巨人の国からのスパイということ!?

その巨人の星のボスは、
ひとりだけ人間やのに
なぜか王冠を被っただけで
巨人たちを率いてて変な感じ!
王冠の効力や如何に!?
すぐ踏みつぶされるわ!



小さい頃、ジャックと豆の木をはじめ
たくさんの世界名作絵本が家にあって

毎晩、父親に絵本の読み聞かせを
してもらってたの思い出したわ!

童話の物語と
同じような感じで進んでいったから
懐かしさもあり楽しく見ることができた



分かってる物語やのに、
ラストまで新鮮な気持ちで楽しく見れたわ