今回の入院で、

理学療法士さん三人と出会う。

 


入院4日目あたりから

理学療法士さんが続々と病室に来てくれました。

 



まず、上半身のリハビリの担当

 

名前は何てしようかなぁ?(笑)


 

子煩悩くんニコニコ←子供の話とかよく聞いたから(笑)


そのまんまやないかーい。



この子煩悩くん、

なんか、嫌いだった←笑笑

 


上半身の筋力をつけるために

いろいろプログラムを考えてくれたんだけども

 

リハビリ中、無駄話も多いわけで(笑)

それが楽しい話ならいいんだけど

ん~、なんか、

わたしの嫌いな愛想笑い系?

営業トーク系?←笑笑


いや、あちらは

楽しんで話してるんかも知れんけども


わたしは、全然、面白くなかった(笑)(笑)

 


心から笑ってない人って

笑い方が、あきらかに『あはははは』ってなるじゃん?笑い泣き笑い泣き

 


心から笑ってる人が

どんなか、って聞かれると説明できないけど……



ケラケラゲラゲラっていうか、

ガハハハハハゲラゲラっていうか(笑)

 

 

『あははははは』って感じでは笑わないのよ。


ん~、伝わるかなぁ?(笑)

 

 

子煩悩パパさんなので

別に悪い人でもないし、清潔感もあるし

事故や病気で身体が動かなくなった患者さんを

元通りの生活に限りなく近づけるようにしてくれるのが

理学療法士さんなので

素晴らしいお仕事だと思うから

尊敬なんだけど、、、

 

 

子煩悩くんは、

苦手なタイプでした(笑)(笑)

 



 

で、言語の担当の人は、、、

 

ん~、カマキリ?(笑)(笑)(笑)

 

わたしは、言語は大丈夫なので2回ほどしか

お会いしなかったけど笑い泣き


キャラが濃い人でした(笑)(笑)(笑)

 



 


で、今回、

一番、重要な出会いとなった

理学療法士さん。

 

下半身のリハビリを担当している人で

ベテランさん。

 


女性の方なんだけども

豆つぶ先生と相談していろいろ考えてくれていました。。

 


足の状態を見て

内反足が酷いのと、筋力低下と、すり足歩行、はさみ足歩行が、これ以上、進行しないように、抑制するための装具を履いてみてはどうか?

 

と、提案してくれました。

 


で、リハビリ室で初めて装着した足の装具、、、

 


 

足首からひざ下まで

しっかりとホールドしてくれて

めちゃくちゃ歩きやすくなる。。。

 

 

超、感動えーんえーんえーん

 

 

わたしの足の状態に合わせて装具の角度とかを調整をしてくれて、ひとまず、入院中、この装具で過ごしてもらいましょう、とニコニコ

 

で、病室までそれを履いて戻る。

 

 

そうすると、看護師さんたちが

 

 

『わ~、歩き方が全然違う~、まっすぐ歩けてるよ~!!』


って喜んでくれまして。。。

 

歩行器も少し頼る程度で

安定して歩けるのでビックリしていました。

 

 

 

装具、、、神ですキラキラ

 

 

 

ダンディ先生は、装具の話はしてなかったので

(もちろん安いものではないし、理学療法士さんとどれだけ密にお話が出来るかにもよると思うので、別にダンディ先生が悪いわけではない。豆つぶ先生がリハビリに力を入れている神経内科医だったことが大きいと思う)

 

 

 

装具を着けたからって矯正されるわけでもないし

一生、お世話になるものなの。


見た目にもちょっとインパクトはあるけど

車椅子も、それなりにインパクトはあるから(笑)

 

 

これ以上、歩けなくなることがないように

今の状態をキープさせるために

装具で抑制してくれる

優れものですニコニコ

 

 



あまりにも装具を装着して歩けるので

『どうしますか?お金はもちろんかかるけど、ご自分の装具、作りますか?』って聞かれて

 

NOという答えは一切なかったです。。

 

 

さっそくその日のうちに

義肢製作所に連絡を取ってくれて


翌日、すぐに足の型を取りに来てくれました。

 

 



出来上がったものがこちらニコニコ


これから、わたしの足(の補助)になって、いろんなところへ歩いて連れて行ってくれる相棒になりそうですおねがい

 

 

 

 



豆つぶ先生との出会いも大きかったけど

 

理学療法士さんとの出会いも

本当に大きかった。

 

 




わたしには、両足がある。

 

 

でも、足がない人、手がない人の為に

義足、義手がある。

 


それを作る人。

 


義肢製作所さんって、さ

 

これまた素晴らしいお仕事だよね。

 

 

人生変わるから。ホントに。

 

 

 


当たり前についてるはずの手や足が

 

生まれつき無い人もいれば

事故や病気で無くす人もいる。

 

 

義足や義手があるおかげで

スポーツが出来たり、絵が描けたり、歩いて、食べて


当たり前のことが

当たり前じゃなかった日々に

希望を与えてくれる。。。

 

 

パラリンピックとか見てると

すごいもんね。

 

 

血のにじむようなリハビリをして

トレーニングをしてるんだよね。

 


 



 

そんなこんなで、

入院生活も中盤に差し掛かった頃に

どんちゃんの体調に異変が起きて


心配のあまりに

一旦帰ることになります(笑)(笑)

 

 

豆つぶ先生は

金曜日までいて欲しいなぁ♡←


って言ってたけど、、、

 


仕方ない。

 


じゃ~、退院しますか!って

許可してくれました(笑)

 

 



でも退院してすぐの金曜日にまた診察と(診察済み)


これからのことがあるので

また、近々、病院に行くのですが、、、

 

 


豆つぶ先生、退院の日の朝に

病室に来て


『一旦、退院でニコニコまた、金曜日、すぐにお会いますけどね💜←』って(笑)

 

 


いや、病院関係の人って

また会うって言葉、言わないよね?(笑)(笑)

 

もう会わない方がいいんだから

 

 

だから

お大事に~って言葉があるのに。笑笑





なんかねぇ、検査の時もそうだったんだけど

 

筋電図する日にも

病室に先に来て、診察して

 

『じゃ~、後で、検査室で会いましょう💜←』って感じでさ(笑)(笑)

 

 

 

よく、会う』って言葉を

使う人だなぁって印象だった(笑)(笑)

 

 


 

わたし、4人部屋でね。

他の患者さんと担当医の先生の話がまる聞こえタラー

だったんだけどさ、

 


じゃぁ、また後で会いましょう

みたいな先生、


他に居なかったよ??(笑)

 



 

豆つぶ先生、

わたしに会いたくて会いたくて震えてたんだね。

 



  








(違う違うそうじゃない)



 

 

 

 

 




そんなこんなで



入院代、ウン万円

装具代、ウン十万円←



40万円近くの請求額



足以外のところにも不調が出てきました(笑)(笑)





いろんな手続きで

全部返ってくるんだけども。。。。


(市役所に、こちらから行かないと行けない系)



一旦、全額払うっていうのが……




おーそーろーしーやー滝汗滝汗滝汗滝汗