自分を研究する。
エム グラムの診断結果を私なりに分析。
まず、ありのままの私を構成する８つの要素。
・かなり繊細
・警戒心旺盛
・協調性ある
・好奇心強め
・一人時間も大切
・急ぎすぎない
・少しこだわる
・ちょっとドライ
これを見ると、
生きずらいのが分かる。
なぜなら相反するものがあるから。
・繊細
・警戒心旺盛
は、同じ仲間。
でも、そこに
・好奇心強め が入ってる。
繊細で警戒心強いのに、好奇心旺盛って、真反対。
それって、右と左に同時にダッシュするようなもの。
だから、大変。
心の中で内部分裂が起きやすい。
アクセルとブレーキを同時に踏むという表現も出来る。
それを続けるとどうなるか？
・・・壊れる。
うつ病とかになる人って、
こんな風に、相反する傾向を要素として持っていたりする。
だから、私もなりやすい。
もちろん、うつ病になった経験もある。
協調性があるということは、周りを観察することが出来る。
そして、自分より他人を優先して気遣ってしまう人。
自分＜他人 なのだ。
この性格は割と昔からで、今それを逆転しようとしてるけど、
まだまだだと、この結果から分かる。
でも、ちょっとドライが入っているから救われてる。
これも後天的に身につけたように、
自分＞他人 に後天的に変えることも出来るのだ。