初イキの記事の整理がおわった。

 

改めて見返すと、

 

ちゃんと自分のその時の感情や、

 

行動など細かく残していて良かったなっておもう。

 

ハプニング bar の記事は、まだ整理がおわってない・・・

 

なんだかんだで、スローペースな私 ぶー

 

 

 

 

今回、もらったメッセージの一つに

 

 

 

彼を独り占めしたいけど、

 

彼には複数の女性がいて、

 

そのことで彼と喧嘩したりして、自爆してます。

 

 

 

というメッセージがあった。

 

 

 

まず、第一に、

 

相手を変えることは出来ない

 

誰かに変えよう、とされると、相手は苦しくなる。

 

檻の中に無理やり入れられるような気持ちになるし、

 

その人が嫌いになる。悲しい現実 ぐすん

 

変えられるのは、自分だけだよ。

・変わった、自分を見て、相手が変わるということはある。

 

 

 

パートナーは、

 

良くも悪くも自分を映し出してくれる鏡なのだ。

 

だから、たくさんのヒントをくれる。

 

良いことも。悪いことも。

 

 

 

 

すべての出来事は、

 

自分自身を見つめるきっかけに過ぎない。

 

 

 

まずは、

 

浮気される現実を選んでいるのは、自分自身だということを知ろう。

 

浮気を知っても別れないと言うことは、

 

浮気をする彼のそばにいることを、

 

あなたが選んでいる(現在)ことを自覚しよう。

 

 

 

 

あなたが彼を変えようとすれば、彼逃げたくなる。

 

こいつ、面倒くせー・・・俺のことを変えようとしやがって。

 

 

 

自分自身で腑に落ちて、

 

変わりたい、と思わない限り人は変わらない。

 

 

それに、浮気する男の心理としては、

 

それぞれの良さがあるのだと思う。

 

 

Aさんといると落ち着く。

 

Bさんは顔もスタイルも良い。

 

Cさんは、僕を無条件で愛してくれる。

 

 

 

 

じゃぁ、彼を束縛したいと思っているあなたは?

 

ABCの3人を切ってでも、

 

「あなたとだけ一緒にいたい」と彼に思われる女性なのか?

 

だとしたら、彼はあなたに言われるまでもなく、

 

他の女を切っているはず。

(それは全てを兼ね備えた女でないといけない、と言うことではないよ)

 

 

あなたが「浮気を辞めて欲しい」と伝えても、浮気を辞めない男。

 

そんな現実を選んでいるのは、他の誰でもなく、

 

あなた自身なのだ。

 

そして、伝える時は、

 

・浮気は辞めて。

 

・そんなことは許されることではない。

 

・人としてどうかと思う。

 

そんな「正論」を言うのでなく、

 

まずは、ただ自分の感情を伝えると私は思う。

 

あなたが浮気しているのを知って、とても辛かった。

 

今も、辛くてたまらない。

 

って。

 

で、なんで浮気するのかを彼が話してくれるなら、聞くかもしれないし、

 

彼から「どうして欲しい?」って聞かれたら、

 

辞めてくれたら、嬉しい。って言うかな。

 

その時々、どれほど彼が好きかによって自分の取る行動は変わる。

 

でも私は、その瞬間の嫉妬心を楽しみそう…。

 

あ、嫉妬するくらい、私は彼のこと好きなんだっ照れラブラブって。

 

色んなパターンを考えるだけで、

 

その時、どんな自分が発見できるかと思うと、ちょっと楽しい。

 

私、Mなのかも。

 

さぁ、この現実をどう料理しましょうか!?みたいな。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それと、相手が自分を大切にしてくれないと思う時、

 

自分自身が自分のことを大切に出来ていないのだ。

 

だからそれが相手を通して、投影される。

 

事実、そんな男の隣にいることを選んでいるあなたの行動こそ、

 

自分のことを大切にしていないと言えるのではないだろうか?

 

 

 

 

私はこんなに、あなたに尽くしてるのにムキー

 

あたなを何よりも優先しているのに えーん

 

「してあげている」・・・そんな気持ちなら、やるな。

 

「やりたくてやった」・・・その気持ちの時に、やるのだ。

 

それが、自分を大切にすることなのだ。

 

 

 

誰かのために、何かをするとき、

 

見返りがなくても、やりたいのか?

 

 

自問自答してみるのだ。細かーく。

 

 

 

なぜ、そんなことを言うのかというと、

 

私が、かつてそんな女だったからだ アセアセ

 

 

 

何よりも、パートナーを優先する女だったにやり

 

 

 

彼から誘われたら、先約を断り、彼を優先する。

 

自分の心がYESと思っていなくても、

 

彼のためならと、やってあげる。

 

「彼のために尽くすいい女」という理想の下には、

 

尽くす女が愛される、つまり

 

尽くさないと、嫌われるかもしれない

 

私が思っていたから。

 

だから、それが現実になるのだ。

 

 

 

自分の信じていることが、現実になる。

 

自分の世界は、自分が作っている。

 

それを自覚した方がいい。

 

 

 

例えば、

 

私が浮気して、性病になって、

 

それでも彼にフラれなかったのは、

 

その過程で起きた感情のプラスマイナスも、

 

実は楽しみながら、

 

それでも「自分は愛される」と私が思っていたから。

 

今になって思えば、

 

私はあのとき、プラスの感情も、マイナスの感情も、

 

実験のように楽しんでいたんだと気づいた。

 

さぁ、これからどうなる?!

 

って感じ。

 

 

もちろん、その結果、

 

自分の思うような結末が得られなかったとしても、

 

それを受け入れる覚悟もある。

(これ大事!)

 

 

 

だから、誰かの行動を真似するのではなく、

 

その人の心のあり方、意識の在り方を真似した方がいい。

 

 

 

 

責任を取る覚悟があるなら、

 

どんどんやりたいことをしたらいい。

 

ハプニング bar という世界を体験するのも、

 

女性用 風俗 を体験するのも、

 

複数 恋愛 を体験するのも、

 

その結末の責任を取る覚悟ができている上で、

 

自分のしたいことをするのだ。

 

 

誰かに、反対されたからやめることほど、

 

楽なことはない。

 

失敗しても「他人のせい」できるんだから。

 

そういう人は、常に、誰かのせいにしている。

 

親の言う通りに生きたから、私はこうなった→他人のせい

 

これ過去の私。

 

 

 

 

 

『誰を好きか』より

 

『誰といるときの自分が好きか』

 

この言葉、蒼井優さんの言葉なんだけど、力強いよね。

 

すごく自分に責任を持っていることを感じられる。

 

相手ではなくて、

 

自分に矢印が向いているの分かるかな?

 

 

 

 

 

あなたは、彼の隣にいる時の自分が好きですか?

 

もうこれに全て集約される気がする。

 

 

極論、浮気なんて、どうでもいいのだ にやり

 

ただの「出来事の一つ」にすぎない。