こちらのブログ -1222ページ目

学問とは甘くないのだ


学問は甘くないのだ


理論家にとって、イコールで結ばれたならば、徹底的に、何桁目を考えてみても、完全に一致
右辺と左辺が結ばれたら、完全に一致したと見なされる


実験家は困る
3桁まで一致したとか、5桁まで一致したとか言っている
観測に限界がある
これ以上の一致はない、とか、この一致は怪しいとか、言っている

学問とは甘くないのだ


学問は、そんなに甘くないのだ


まず、理系のセンスは、イコールのセンスから始まる


何と何が、等しいのか?
この量と、この量が等しいのか?
この面積と、この面積が等しいか
この質量と、この質量が等しいか?
何が、このとき一定量となるのか?


イコールのセンスから始まる

男の子君と女の子君

男性は、勃起したペニスを、ヴァキナに挿入するとき、つまり、性交にいたる時、その女性に酔いしれるもの
そして、ヴァキナのなかで射精するとき、性的に満足して、「この女性を征服した」と思い、勃起が萎えると、性的な無反応におちるもの
女性は、SEXのあと、「彼のペニスを、いじってしまった」と思うもの
まあ、女性とは、とんでもないことを、おもっているもの
よほど、女性は、男性に、オルガスムスを与えられ、何度でもセンメツされなさいとしか、言いようがない



(完)

男の子君と女の子君


遺伝子は、細胞分裂のときに現れる染色体の、DNA,RNA、の中に、遺伝暗号の形で入っている
染色体は、似たもので組を作る
この組の数は生物によって、違う
染色体の中で、特に目立っているのは、性染色体で、女性は、X-X,の組、男性は、X-Y,の組を作っている
この性染色体の差こそ、男女の違いが全て書かれた遺伝子であるとされている
受精卵では、卵子は、X性染色体を持ち、精子は、X,か、Y,の性染色体を持ち、この2つの性細胞が、合体して、受精卵となると、将来の女の子君は、X-X,将来の男の子君は、X-Y,の性染色体を持つことになる、

男の子君と女の子君

まず、遺伝子というのものがある
DNA,RNA,のことである
地上の生命体は、細胞ごとに、同じ遺伝子を持ち、それから構成されている
男性の遺伝子、女性の遺伝子が、性細胞同志が合体して、受精卵の新しい子供の遺伝子を作り、細胞分裂をさせて、個体を作り、産むのが、生殖である