リカちゃんのお洋服
122番目のコーデが完成しました～
淡いピンク色の
レース生地をたっぷり使って
ティアードドレスです
黒のカチューシャ、
大きなリボンが可愛い
黒のバッグです
リアルクローズばっかり作っていると
たまにこういう
「theお人形」のドレスも
作りたくなります（笑）
リボンが小さくて
しかもサテン生地だし、
作るのがめちゃ大変でした
カチューシャをつけると
なんか髪の毛がうまくまとまらなくて
カチューシャ無しバージョンも
撮りました～（笑）
↓こちらの本を見てつくりました～
北里紗月さんの
「赫き女王」
「清らかな、世界の果てで」
を読みました
まず、「赫き女王」！
大好きな知念実希人さんが
帯のコメントで絶賛されていて
それに惹かれて、
すぐに図書館で予約
熱帯の無人島が舞台で、
生物研究所の研究員が
次々と不可解な死をとげていき
生き残った主人公達が
その謎を解明していく
バイオパニックサバイバルホラーでした
知念さんの「ヨモツイクサ」を
連想してしまう怖さ
ヨモツイクサの時と同様に深く想像せず
できるだけサラッと
読み進めるように努力しました（笑）
もう恐ろしすぎて、
最後の最後までハラハラドキドキ。
北里さん、
大学院で生物学を修められただけあって
生物の描写がめちゃめちゃリアル！！
この本を読んで以来、
空から鳥の鳴き声がすると
思わず、びくってなります（笑）
（↑読まれた方なら
きっとこの気持ち分かるはず！）
読み終わった後は
「あ～、
ほんとフィクションで良かった～」と
胸をなでおろす感じです
北里さんの本もっと読みたくなって
次は
「清らかな、世界の果てで」を選びました。
ズバリ、「寄生虫」がテーマのお話。
もう想像するだけで気持ち悪いんだけど、
とにかく先が気になるし、
専門分野の内容が凄すぎて、
ものすごく興味が湧いてくる
思わずネットで
本に出てくる「寄生虫」の画像
調べちゃった（笑）
ミステリーとしても十分楽しめるし
ものすごく面白かった！
謎を解決していく主人公の
天才毒物研究家 利根川由紀が
知念さん小説に出てくる
天久鷹央先生とキャラがよく似てて
さらに、小鳥先生ともよく似た
登場人物がいてて
こういう２人、
私大好きだなって思いながら読みました
昨日は、
市のランク別３ダブルス団体戦でした！
Ⅰ部→ABランク
Ⅱ部→CDランク
Ⅲ部→EFランク
私自身は今Cランクなんですが、
Aランク２人とCランク２人の４人で
Ⅰ部で出場しました。
（上のランクの人は下がれないけど、
下のランクの人は上のランクで出場OK）
当然のことながら
周りはみんな上のランクの人ばっかり
きっとボコボコにされるだろうと思って
臨んだ試合でしたが
なんと、６チームリーグで１位に！！！
ダブルスなので、もちろん相方さんの
お陰さまでもあるんですが、
自分としても練習の成果をしっかり
発揮できた内容でした
良いラリーもたくさんあって
最高に楽しい試合でした
１日経った今も
まだ興奮さめやらぬです（笑）
賞品はなんと現金４０００円！
４人で仲良く分けました～
