週に数日のアルバイト。ほとんど手作りの洋服を着ていきます。


そのことを知った同僚に ジャケットの丈を詰めるように頼まれました。


テーラーカラーのジャケット,前端は丸みを帯びたカーブ,見頃に玉ぶ


ちのポケットがあります。


まず見返しの裏地を少しほどきます。


次に前端の丸みを厚紙に写し,5㎝スライドさせた位置に型を


写します。縫い代を4㎝付けてカット。


新しい前端のカーブに アイテープを貼って縫います。


表に返してななめじつけ。


裾をできあがりに折り 裾芯を追加してチドリます。


裏地は人体にジャケットを着せ しつけをして できあがり寸法より1㎝


長くしてカット。


裏地を 裾線より2㎝控えて奥まつり。まつれない端っこはチドリます。


最後に 前端にステッチ。


アイロンをしっかりかけて出来上がり。


裾を 5㎝ 短くしただけで 随分 若々しい ジャケットに生まれ変わ  


りました。グッド!


早速 届けました。


彼女の思いどうりの形に変身したようで 大喜びでした。


すぐ 着替えていました。


こんな時が 一番 嬉しいです。


次の日 リフォーム代とお礼の手紙 それにお菓子まで頂きました。にひひ



リフォームって けっこう 大変です。


頭の中では簡単に出来るけど 実際は たくさんの目に見えない手順


があります。


だけど 生まれ変わった洋服を見ると 充実感が あります。


テキストは レディブティック(2009年3月号)並びに 洋裁学校の先  


生のアドバイスです。


次は 従兄の奥さんのジャケットのリフォーム


これは もっと 大変


丈も 袖丈も 肩幅も 小さくしないといけません。


うまく出来るだろうか?


去年の暮れに 土の中に保存した超Lサイズの大根を掘り出しまた!!


表面は 少々 汚れていますが 切ってみると とてもみずみずしいの


です。


皮を厚めに剥いて 2㎝ぐらいの輪切りにし 米ぬかをたっぷり


入れて 竹串が通るまで 湯がきます。


すき通って おいしそうに出来ました。


冷蔵庫に 保存して おきます。



生きのいい ぶりのアラを買ってきました。ニコニコ


アラと言うにはもったいないぐらい 身がたくさんついています。



熱湯をかけまわし 冷水で きれいに洗い 水を切っておきます。


大きな鍋に 大根とアラを入れ 


千切りにしたショウガも入れて炊きます。


調味料は 砂糖 酒 醤油が同量です。



しばらく煮えたら 火を止め 鍋帽子の出番です。得意げ


翌日 いいえ 翌々日 ぐらいが 一番 おいしいようです。


中まで味が ジワーッとしみて とろけるような おいしさです。


待ち遠しいです。



米ぬかで 湯がいた大根は おでんやふろふき大根 煮しめにも


使います。


冷凍も出来るようなので やってみようと思います。   


冷凍した大根は どうなるのでしょう。


賛否 両論があるようですが また 報告します。

今年になって 電気代が減りました。


3年前に 太陽光発電を屋根に付けました。


それから 毎月 電気代を記録し 以前より 減ったと喜んでいたので  


すが,お勤めをやめて 家にいる時間が 増えたせいもあって


ここ2年間は 電気代は増える一方。機械が故障したのではと


問い合わせた事もありました。


返事は 「使用量が多いですね。」


もし 太陽光発電じゃ無かったら もっともっと要りますよ。


そこで いろいろ試みました。寝るときは TVの主電源を切る。


不要な電気はこまめに消す。等


しかし あまり 効果はありません。


ところが今年になって電気代が15~20%近く減っています。


考えられることは


電気ポットの使用をやめたこと


TVを極力付けないこと


出来るだけ 深夜電力を使うこと


エアコンは 朝8:00まで。夜は11:00から。


息子たちが コタツをやめて 薪ストーブにしたのも

  

大きな要因です。


もう一つ


家族みんなが 意識するようになったこと。


来月は どのくらい減っているかしら と 楽しみが増えました。

寒い時期は 煮物をするとき よく鍋帽子を使います。


知人に ズーと作るように薦められていましたが なかなかその気にな


りませんでした。


そんなある日 通信販売のカタログの中に鍋帽子を見つけ早速注文し


ました。ところが すでに完売になっていて購入することが出来ません


でした。


こうなると おかしなもので どうしても欲しくなり 「なら 作ろう」と


研究を始めました。


知人の 鍋帽子を借り インターネットで検索もしどうにか作りました。


表地は 木綿  裏地は ネル


中には キルト綿を入れました。


動かないように所々 ボタンで留めました。


座布団は スポンジに木綿地を かぶせて作りました。


形は少々 不格好ですが とても重宝します。


昨日も 郷土料理の大平を作りました。


大根 ニンジン レンコン 椎茸 里芋 こんにゃくなどと鶏もも肉をだし


汁で煮るのです。適当に煮えたところでガスを切り


すぐ鍋を座布団に座らせ帽子を ぽっこりかぶせるのです。


そのまま 半日ぐらい置くと 芯から煮えて 味もしっかりしみ込んで


とても おいしくなるのです。


カレーでもシチューでもおでんでも 煮豆でも 何でもOKです。


是非 お試し下さい。エコにもなって良いですよ。


ネギを ふんだんに入れて ネギ焼きを作りました。桜エビを入れたい 


のを グッと 我慢して ネギだけを入れて焼いてみました。


なんと これが とてもおいしいのです。


先日 知人が言った通りです。


ネギそのものの味が しっかり出ているのです


すぐ父さん(夫)に食べさせました。


良く批評する父さんも何も言いません。


「これはきっと我が家の小麦粉がおいしいからよね。」と私


「そうかも しれない」 と父さん。


それに今日のネギ。産直市場のネギです。刻んでいて 目が痛くなり


ました。タマネギでは経験したことがあるけど ネギでは初めてです。


だから 一段とおいしかったのです。きっと。



毎日でも食べたい味です。


小麦粉と上新粉を半々に混ぜて 「ネギ焼きの粉」と命名しました。


今度の「廿日の市」で 紹介しようと 思います。


楽しみです。


ちなみに たこ焼きにも 挑戦しました。こちらは もっともっと 水の量


増やさない かたくなってしまいます。 


鯵の南蛮漬けを作りました。  


鯵に少し塩をまぶし,唐揚げにしました。上新粉をビニール袋に入れ


その中に 鯵を入れて粉を付けます。それを油でカラッと揚げて 調味


液 (酒 酢 醤油 だし汁 同量) に漬けます。


最近は 市販の小麦粉や片栗粉ではなく 上新粉を使って唐揚げや


天ぷらをします。小麦粉と違ってカラッと きれいに揚がります。



気を付けてみるとAーコープの天ぷら粉にもヒガシマル食品の唐揚げ


粉にも 上新粉が入っています。


残った粉は またネギ焼きにでもしようかしら。


上新粉 是非 使ってみてください。

 

昔からの友人にネギ焼きを作って持って行きました。


「おいしい おいしい」と言って食べてくれました。


でも


 「ネギが少ない


 もっともっとネギを入れた方がいいよ」だそうです。


 


先日 食べた別の知人は 「干しエビは入れない方が良い


ネギが負けている」


と言っていました。



私としては 上新粉と小麦粉の割合がどんなものか一番知りたかった


事なのですが。粉の割合について意見が無いというのはOKと言うこと


のようです。


今日で 3回目のネギ焼き。


次回はネギだけを大量に入れて 作ってみようと思います。







我が家で作ったうるち米の粉(上新粉)とこれも我が家で作った小麦の


粉でネギ焼きを作ってみました。


とてもおいしいです。簡単だし毎日でも食べられそう。小麦粉は息子た


ちが初めて作った小麦を 精米所で粉にしてもらった物です。


農林61号と言う品種です。中力粉のようです。


この粉はベージュ色をしていてとても香ばしいのです。



レシピ(26㎝ 1枚分)を紹介します。



上新粉     50グラム


小麦粉     50グラム


水または牛乳 150CC


卵        1個


だしの素    少々


  

   これだけをよく混ぜる。


この中に 刻んだネギ 1本分と干しエビなどお好みの物を入れる。


フライパンに油を少量入れ 両面をこんがり焼く


お好みでソースをかける。


中に入れる物いろいろ変えて作ってみたいです。

昨日は一日中洋裁をしました。


昨年も一着つくったことのあるラグラン袖のチュニックです。


お気に入りだったのですが,私の着ているのを見た知人に頼まれて譲ってしまいました。



そのときは また縫えばいいと思いゆずりました。


ところがあると思った型紙が行方不明。はてなマーク


半分諦めていたところにコピーが出てきました。恋の矢


もう一度製図。そしてやっと出来ました。グッド!


一日でチュニックが出来るなんて我ながら速くなったもんだ。



途中 疲れたので久しぶりにちょっと離れた畑に行ってみました。


去年植え付けた野ぜりが心配で 見に行きました。


はこべが勢いよく群がっているのをかき分けてみると 小さなセリが息づいていました。良かった。


所々にヨモギも生えていました。よもぎ餅もいいなと思って少しばかり摘んできました。


もほころび もう春ですね。


植物 特に雑草はすごい生命力を持っています。


なんだかワクワク。


今年はどんな雑草を摘もうかと楽しみです。


主人の割烹着を作りました。チョキ

二枚目です。


 主人は 定年退職してから,よく家事をしてくれます。

単身赴任が長かったせいか


 みそ汁も漬け物も圧力鍋で豆を煮るのもとても上手です。そんなわけで以前私が作った割烹着を毎日のように着ています。


 不思議なもので だんだん割烹着が似合ってきます。

特にこの時期は汚れを防ぐのと同時に寒さ対策にとても有効です。


もう一枚と言わず割烹着の洗い替えが欲しいと言っていたのですが  


やっと二枚目が出来ました。


グリーンのむら染めの綿で作りました。出来上がって見ると手術着のようです。


でもこれでやっと一枚目の割烹着が遠慮なく洗濯出来ます。


私も家に居るときはもっぱら割烹着。もちろん自分で作った物。


なかなか優れものです。


男の割烹着 広めたいですね。合格