ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た!」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか?
マチ針を使わず既製服のように縫う
ソーイングサロン&スクールの
曽根かおりです。
普通にかけると
こんな感じにかかるロックミシン
ちょっと油断すると、
こんな風に外れちゃったり・・・
逆に巻き込んでしまったり・・・
ちゃんと生地は入っていったのに、
なぜこうなってしまうのか?
ロックは、押さえに下に生地を滑り込ませます。
滑り込ませてから
実際に針が編む場所まで距離があります。
ちょっとの距離のようですが、
ここまでいく間に生地が逃げてしまいやすいのです。
ロックの前に座った時に
見える目線はこんな感じ。
このままかけると
ロックに入る押さえの下はよく見えますが・・・
ロックをかける時に見たい
目線はココ!
少し乗り出して
針が落ちるところを覗き込む。
ここを常に見ながらかけるようにすると
外れにくくなります。
もちろんカーブの時は少しづつ
時々押さえを上げながら
進んでくださいね。
ご参考までに♪
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
第8期ベーシックオンラインスクール
2024年4月〜2025年3月開催
第8期ベーシックオンラインスクールの
第一次説明会が始まりました
満席になりました
年明けの二次説明会をお待ちください。
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