ブログにご訪問いただき、
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ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た！」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか？
マチ針を使わず既製服のように縫う
ソーイングサロン&スクールの
曽根かおりです。
受講生さんの中には
家庭用ミシンの方も職業用ミシンの方も
いらっしゃいます。
家庭用ミシンでも
職業ミシンでももちろんどちらでも
受講できるのできるのですが、
薄手の生地だとやりにくさを感じるのが
家庭用ミシン。
その理由はなぜかというと、
針の落ちる穴が横に大きいから。
家庭用ミシンは、
一つの押さえで、
直線縫いもジグザグミシンもできるため、
ジグザグミシンの時に横に針が動けるよう
針穴が大きいのです。
針のギリギリ近くまで生地が押さえられていないため、
薄い生地だと、生地が動きやすく、
縫いにくい。
というわけです。
そんな時におすすめしているのが
KAWAGUTIから出ている家庭用の薄物押さえ
針穴の大きさが違います。
この押さえは、
ヘッドの部分だけでなく、根本のところから
取り替える必要があります。
そのため、ジグザグミシンと両立して使いたい場合は
いちいち取り替えるのが面倒かもしれません。
ロックミシンをお持ちの方なら、
その手間は無いですが。
家庭用ミシンで、普通に直線を縫うだけだったら
いつもこの押さえをつけっぱなし、
これを標準押さえとして使用するのが
おすすめ。
そのくらい、圧倒的に縫いやすいです。
押さえの幅も細いので、それ縫いやすい。
価格も５００円くらい。
送料入れても７００円ちょっとです。
講座内の動画では職業用ミシンでご案内していますが、
ミシンは「技術」を身につけていく必要がある道具です。
細かい作業や薄手の生地になると
もちろん
家庭用ミシンに限らず
職業ミシンでも難しい作業ではありますが、
職業ミシンを買ったからといって、
いきなりきれいに縫えるわけでは
ありません。
道具だけいいものを持っていても
宝の持ち腐れのような使い方をしていては
それこそ勿体無いのです。
いい道具を活用しながら、
技術も一緒に身につけていきましょう〜
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