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ブログにご訪問いただき、

ありがとうございます。

 

ソーイング本にも載っていない

学校でも教わらない”コツ”を知って

 

「10年かけてもできなかったのが出来た!」

 

あなたのハンドメイドを

既製服レベルにしませんか?

 

 

 

ソーイング本からパターンを写す時に

 

鵜呑みにしないで、

考えて写そう。

 

 

常に言い続けていることですが、

 

ある日、生徒さんが写していたパンツ。

 

 

レッスン中にパトロールしていて

 

ん・・・?

発見。

 

 

生徒さんが写していた

後ろパンツの部分

 



 

これは、途中?

 

 

聞いたら、

本にはこれだけ。

という答え。

 

 

 

パンツの後ろポケットの位置。

 

 

本にこう書いてあったので

そのまま写した状態です。

 

この印で

きれいに付くわけがありません。

 

 

 

こういうところを

パターンを見て、読み取れるようになってほしい。

 

 

スタートとゴールの位置はここ(🔴)


 



ポケットの形は

パンツに代表的な

ホームベース型のパッチポケットなので

こういう位置で付く


 



だとしたら、

 

 

この3つも大事な点(🔵)


 

 

 

 

両端の上だけ決まっていても、

縫っていく間に下部分が

どこでもつけられてしまいます。

 

 

 

左右対称に付けること自体、

私でも不可能です。

 

 

 

ここしか本に書いていなかった場合、

ポケットのパーツはあるはずなので

それを重ね合わせて写して

目打ちで点を打って印を付けることは出来ます。


 

 

 

ちなみに

本で引いてあったこの線。


ここはポケット口がくる部分であって

縫い付ける必要はないので、

この線は不要。

 

 

 

実際にきれいに縫えることを考えて

必要な線を引く

必要な印を付ける。

 

 

パターンを写す段階で

ここまで見れるようになっていれば

半分は成功が約束されたようなものです。

 

 

 

これが、

パターンを見る力

 

 

 

縫う経験を

それもきれいに縫う経験を積んでいくと

どういう印が必要なのか、

不要なのか、

をパターンの段階で

見つけられるようになってきます。

 

 

 

もっともっと見れるようになると

パターンを読み解く力が付いてきます。

 

 

 

縫うことと

パターンを読み解く力

 

ぜひ一緒につけていってください。

 

 

 

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ありがとうございます。

 

 

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