ブログにご訪問いただき、

ありがとうございます。

 

ソーイング本にも載っていない

学校でも教わらない”コツ”を知って

 

「10年かけてもできなかったのが出来た!」

 

あなたのハンドメイドを

既製服レベルにしませんか?

 

 

講座を受けていただいて

きれいに色々なものが作れるようになってくると

ちょっとした正装の時の服。

そんなものも作れるのでは??

とご相談を受けることも多いです。

 

 

どんなに凝った服や難しいものが

作れるようになったからといっても

大人の正装にはルールがあります。

 

 

 

今回のお話は

 

正装に向く生地・向かない生地

 

 

正装は、

冠婚葬祭のようなきちんとした儀式のものから

 

入学式・卒業式などのように

もう少し自由度が高いものまで

あります。

 

 

 

冠婚葬祭、特にお葬式に着る礼服。

 

こちらは黒は黒でも黒の”色味”が違います。

 

礼服を既製服で購入する時は、

礼服売り場で購入すると思いますが、

 

別に売り場を設けているように

礼服は、デザインではなく、専用の生地になるからです。

 

 

生地の種類としては、

ジョーゼットやバックサテンなど何種類かありますが、

どの生地でも共通しているのが

 

真っ黒。ということ。

 

 

 

普通の日常着の黒とは違う黒です。

 

わかりやすく言うと

芯の芯まで黒い黒。

 

普通の洋服地を買うように黒い生地を買って

作ったものをお葬式に着ていくと

一人だけ薄い黒の色味で悪目立ちます。

どんなにいい生地だとしても

安っぽく見えてしまうのです。

 

 



 

 

礼服には礼服用、

「フォーマル用」として

売られている生地を使用してください。

 

 

この生地なら、

どんな簡単なデザインでもOKです。

 

 

こういった生地はほとんどがポリエステルです。

 

昔はシルクが多かったかもしれませんが、

現代では価格や扱いのしやすさから

ポリエステルがほとんどです。

 

ポリエステルは天然素材ではありませんが

発色がいいのです。

 

 

 

リネンなどの自然素材が好きな方が、

素敵なワンピースやジャケットを作って

着るのはどうか。

ともよく聞かれるのですが、

 

こちらもNGです。

 

冠婚葬祭にはもちろんですが

入学式や卒業式にも基本NGです。

 

 

 

 

アイリッシュリネンとか、

産地別の風合いのいいリネンは

ポリエステルより、かなり高額な生地だったりするのですが、

 

 

生地の価格ではなく

リネンはあくまでも日常着の素材です。

 

 

お友達とお食事に。

ちょっとしたカジュアルなパーティーに。

 

くらいはいいですが、

きちんとした結婚式にもNG素材です。

 

 

 

TPOをしっかり押さえて

生地選びをして

ハンドメイドをお役立てくださいね。

 

 

 

 

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