ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た!」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか?
2枚の布を
上から引っ張ってみる
同じ感じに見えるのに
引っ張った手を
ちょっと緩めてみる
くにゃっと
同じようになってように見えるけれど
一方は、
しなやかに曲がり、
もう一方は
パキッと折り目が出来て曲がる
服になると、
色々な地の目が合わさります。
それを加味して
どんなシルエットがこの生地に合うのか。
作りたいシルエットに
この生地、思うように出るだろうか・・
と考えます。
一見、ちょっとの差。
言われないとわからないような
ところですが、
同じものを作った時に
シルエットや着心地が変わってきます。
その前に
作り方も変わってくるのをご存知ですか?
縫い代を割るのか、片倒しにするのか。
割った方がいいのか、
片倒しにして方がいいのか、
ステッチをかけた方がいいのか。
また、同じ生地で作っても
デザインによって違いますね。
この生地だからどう。
ここまでの落ち感だとどう。
とか、数字で計れるものではなく
知識とセンスと経験を積み重ねて”感じる”
ものだと思っています。
なので、初めてワンピース作るのに
「正解はどれですか?」と
いう感じで聞かれても困ってしまうんですね。
そして、本当は、もっと困るのは、
それを聞いたご本人。
なぜかというと、
先程、お伝えした
知識とセンスと経験を積み重ね
せっかくの
これを考えるこの機会を奪ってしまうから。
私の経験の積み重ねになってしまうからです。
本当に
なんでもきれいに作れるようになりたい。
と思うなら、
縫う前の生地の段階で
イメージを膨らませる
こういうところにしっかり時間をかけて
温めていくと
ある時に
「あっ・・・・」と
気づかれると思います。
この感覚がわかると、
もっともっと洋裁が楽しくなる。
もっともっと作りたいものが出てくる。
この感覚を身につけて楽しいソーイングライフを
送ってほしいと思っています。
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プレゼントを受け取ってくださいね
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
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