ブログにご訪問いただき、

ありがとうございます。

 

 

ソーイング本にも載っていない

学校でも教わらない”コツ”を知って

 

「10年かけてもできなかったのが出来た!」

 

あなたのハンドメイドを

既製服レベルにしませんか?

 

 

初心者でも既製服のようにきれいに仕上がる

ソーイングプレタスクール

【RANPI】主宰

曽根 かおりです。

 

 

 

 

なんでもそうですが、

理由を知って納得する。

 

 

 

全ての物事において

そうだと思うのですが、

 

 

なぜだか、洋裁に限っては

そのレールをはみ出す人が多いです。

 

 

はみ出して、

全く違う方に行って

嘆く人が多いのです。

 

 

なぜなんだろ。。

ってその理由をまた、私は考える^^

 

 

 

何か趣味をはじめよう。

と思った時に

「ちょっと習ってみようかな。」

 

こう思うことも多いはず。

 

 

例えば、

 

ピアノやってみようかな、

習字ならってみようかな。

お茶、やってみようかな。

 

 

 

大人からでもこのように

習い事される方、

多いですよね。

 

 



 

こういったときに、

 

楽譜とピアノだけ買って弾き始める

 

和紙と筆だけ買って書き始める

 

お茶のセットだけ買って自分で始めてみる

 

 

 

こういう人の方が少ないと思います。

 

 

まして、

この状態で、1年、2年・・とされる方も

少ないのではないでしょうか。

 

 

 

それに比べると、

洋裁は全く違って、

 

 

生地とミシンだけ買って

本読んで始められる方が多いです。

 

しかも、何年も、何十年も。。

 

 

 

ピアノ、習字、お茶・・・

でも1人で家に道具があったら

やってみることはあるかもしれませんが、

 

習う。

フィードバックをもらう。

何かを感じる。

 

 

これで初めて進歩があります。

 

 

 

では、洋裁はなぜ「習う」にハードルがあるのか?

と考えたら、

 

 

”ハードル”というよりも、

そういう意識がないのだと思います。

 

 

それは、

衣・食・住 の  だから。

 

暮らしていくことの必須項目。

 

 

食べることは

今は、外食もテイクアウトもかなり幅が広がっています。

 

 

それでも、

お子さんのいる一般的な家族を例えると

毎日外食、テイクアウト

朝から個々に自由に外で。

 

のような文化は日本にはありません。

家で家庭ご飯を作って食べる。

 

その文化で、”衣”も馴染んでいるのではないかと

と思います。

 

 

昔の着物の時代の

反物を買ってお母さんが縫という

文化から徐々に洋服に移っていっても

”生地を買って縫う。”

 

 

これが、反物の着物の時代と

感覚的に似ているのでないかと思います。

 

 

 

西洋は、昔から洋服ですが、

あのドレスを家庭で縫う。習慣は無いですね。

 

 

ここの文化がずっと根付いていて、

”衣” つまり身につける衣類を繕うのは

女性の身だしなみ、

食事を作ることのように生活の必須項目の一つ。

の位置に無意識に置かれているのではないかと思います。

 

 

料理も今は、習い事もたくさんありますが、

料理を習わないで結婚する。

ことが特に非難されませんね。

 

習えば、習いに行けば

美味しいものを教わったり、

色々な知識を教えてもらったりはできるはずですが、

 

どうにか、作って食べてお腹をいっぱいにして

生活はできてしまいます。

 

 

 

洋裁って、この位置付け。

だと思うのです。

 

 

 

でも、考えてみてください。

衣のなかでも”洋服”は昔、日本にはありませんでした。

 

 

今のように手軽に

服を買う。ような時代は

”量産され既製服”なのです。

 

 

その服を着て育った私たちが、

反物で着物を作っていた流れで

しつけ糸やマチ針を使って

今の時代の服をどうにか作ろうとする。

 

 

ここに無理があるので

上手くいかなくて、

結局、器用な人が上手な人。

になるのです。

 

 

私も器用な人を見ると

よく落ち込んだものです。

 

 

なので、

何年続けても

上手くならない・・は

決してあなたが悪いわけでも下手なわけでも

ないのです。

 

ただ、”知らない”だけ。

 

 

習わなくても、とりあえずできる。

 

 

この”できる”をどのようにできるようにしていきたいか。

 

ここはご自身で決めていく必要があります。

 

 

 

器用でない私が、何年も悩み続けて

理由を知ってきれいに早く既製服のように縫う。

 

これを取り入れてから

私の洋裁人生は大きく変わりました。

 

 

これに出会わなかったら、

今でも器用になることを

目標として

マチ針を巧みに使いこなすことに

日夜、明け暮れていたかもしれません^^

 

 

 

そんな、昔のわたしのような日々を

送らないで

もっともっとソーイングで夢広がる

楽しい人生に

大袈裟でなく、

 

送ってもらいたと思っているのです。

 

 

だから、

私は教え続けています。

 

その先の喜ぶ顔が本当に好きだからです。

やっててよかった。

と毎回思うからです。

 

 

何年も何十年も続けている方、

上手くならない・・・

思われたなら、

こう考えると、少しは楽になるかもしれませんね^^

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございます

 

 

 

既製服のようにきれいに縫えるソーイング無料メルマガ

既製服のようにきれいに縫えるソーイング無料メルマガ

7ステップで学ぶメルマガ内容
【Lesson1】生地を買ってきたら水通しをしましょう
【Lesson2】パターンについて
【Lesson3】シルエットを左右する地の目について
【Lesson4】裁断について①
【Lesson5】裁断について②
【Lesson6】縫う前のひと手間。アイロン工程がカギ
【Lesson7】マチ針無しで、ミシンでズレずにきれいに縫うコツ

登録してもメールが届かない。という方は

こちらをご一読くださいませ。

 

 

 

「既製服の縫い方の基本」を動画で学ぶ1回完結のレッスン(すぐに始められるキット付き)

 

 

 

オンラインで学ぶカリキュラムコース

 

2023年4月スタートの第6期は受付終了いたしました

(次回のお知らせはメルマガでしますので

気になる方はぜひご登録ください)

 

 

RANPIホームページ

 

 

 

レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、

サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを

載せています。ご参考までに♪

 

 

 

 
ご参考になりましたら、どうぞ
クリックをよろしくお願いします笑
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 自宅ハンドメイド教室へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ソーイング(縫い物)へ
にほんブログ村