ブログにご訪問いただき、

ありがとうございます。

 

 

ソーイング本にも載っていない

学校でも教わらない”コツ”を知って

 

「10年かけてもできなかったのが出来た!」

 

あなたのハンドメイドを

既製服レベルにしませんか?

 

 

初心者でも既製服のようにきれいに仕上がる

ソーイングプレタスクール

【RANPI】主宰

曽根 かおりです。

 

 

 

既製服のように見える服作りにおいて

その縫い方はもちろんそうですが、

 

大切なのが、

 

服にする時の生地選び

 

です。

 

 

 

もちろんきれいに縫える。

ことは前提とした上で、

 

 

これが一番大切。

 

 

といっても過言ではありません。

 

 

 

アパレルではそこに

デザイナーというプロがいるわけですが、

 

お店で既製服を見ても

好き嫌いの好みはあったとしても

 

この生地、服に向いてないよね・・

なんていう代物はありません。

 

 

 

 

しかし、

趣味で作っていると、

好きで買ってきたはずの生地なのに、

 

これで何作っていいか、

わからない・・・

 

となりがちです。

 

 

そうならないために

生地屋さんで買う前に

してほしいこと。

 

 

生地選びのポイントです

 

 

 

 

好きな生地があったら、

触って、肌触りや厚さを確かめる。

 

これは、まずされると思います。

 

そして、そのあと

少し広げて

鏡で自分に合わせてみてほしいのです。

 

顔に映った感じでまず、

イケる。とか、

 

思ったより似合わない・・

というのがわかります。

 

そして、できれば

その生地で何のアイテムを作るのか、

を決めてイメージしてほしいのです。

 

 

細かいディテールまではいいですが、

少なくとも

トップスにするのか、

ボトムスにするのか。

 

 

くらいは決めて鏡でも決めて見ることを

お勧めします。

 

トップスだったら、

まず顔写りがわかります。

 

そこで生地を当てている状態で

およそのデザインを想像してみる。

 

シンプルなシルエットがいいか。

ふんわりギャザーシルエットがいいか、

短め?長め?

半袖?長袖?など。

 

 

ボトムスだったら

スカートなのか、

パンツなのか。

で、見る目やイメージが変わってきます。

 

 

 

生地を合わせて鏡を見ながら

更にイメージできる人は

これで作るであろうもののコーディネートを

想像してみるといいです。

 

 

パンツを作るとしたら。。。。

上品な白Tシャツできれい目カジュアルに。

短めのジャケットを合わせて、ちょっとお出かけ着に。

 

 

といった感じです。

 

できれば、

靴やその時持つbagなども想像して、

そのスタイルで出かけるところまで

想像してもらえたら

GOODです。

 

 

ま、そこまで生地屋さんでしていたら

場合によっては怪しすぎるので

適度な時間内で。

 

 

 

 

普段、家で、「今日着る服」を考えて

着たら、出かける前に鏡をみると思います。

 

 



それと同じ感覚でいいのです。

 

生地を買って、それが服になったならば

それを着る時は

いつもと同じように鏡を見るはずですので。

 

 

 

 

服をお店で買う時は、

 

あ、これいいな。

と思ったら、

まずハンガーを取って

鏡でパッと合わせてみると思います。

 

 



そして、いいかも。

と思ったら試着。

ですよね?

 

 

 

試着した際に

お店の人が

何だかんだと説明してくれて

 

結構生地もしっかりしているので透けないです〜とか、

 

すごく軽くて、シワにもなりにくいんですよぉ〜とか、

 

言われて、

初めて、生地をまじまじと触る。

 

 

こんな風ではありませんか?

 

 

 

これが生地を買いに行く時は

みなさん逆なんです。

 

反物に巻かれている生地端を

ちょろちょろと触って

買ってはなりません!

 

 

そんなんでは何もわからないのです。

 

 

服を買う時のように

更にイメージを膨らませて

しっかり

この生地で何を作って

どうやって着て、

どこに着ていくのか。

 

その時の自分はなりたいイメージになっているか。

 

 

生地を買いに行くたび、

そのくらいしてみてください。

 

多分、ぐったり疲れると思います^^

 

 

ですが

生地を服に仕立てる。

しかも既製服並に。

 

 

にしたいなら、

そこがとっても重要です。

 

服作りやおしゃれに

興味が無かったら苦痛でしかありませんが、

好きなみなさんはできるはず⤴︎⤴︎

 

 

そして毎回生地選びの時に

こんな感じのことを

繰り返していくと

グッと生地選びのセンスがついてきます。

 

 

思えば、学生の頃は、

こんなことの繰り返しでした。

 

私だけでなく、学生はみんながそうでしたので

その頃にそういったことも

鍛えられたかもしれませんね。

 

好みや似合うものは変わっても

養った感覚は自分の財産になります。

 

 

ぜひ、生地選びの段階から

審美眼を磨いていっていただきたいと思います。

 

 

 

縫うことの技術を上げながら

こんなことも鍛えていくと

楽しいです♪

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございます

 

 

 

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