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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
どんなに縫っても縫っても縫っても・・・
長さは合わないし、
仕上がりがイマイチ・・
という方は、
縫うことよりも
その前に見直してもらいとことがあります。
それが、パターンです。
これは、いいパターン、
悪いパターン
ではなくて、
差や好みははあったとしても、
プロが引いているパターンです。
パターンを学んでいない人には
パターンは引けません。
そのパターンにつける
縫い代
なんです。
せっかく一流のパターンだとしても、
それに三流の縫い代をつけてしまっては
元も子もありません。
縫い代の角は、
直角？
それとも、
反転？
どちらかになることが
ほとんどですが、
直角でも
いつでも同じではありません。
この角度が違います。
角度が違うとルールが違います。
そして、このパーツのそれぞれの線の相手はどこなの？
どこの線と接ぎ合わせるの？
それによっても違います。
相手がいるなら、
相手と合わせなければ綺麗な縫い線は出来ません。
縫い線に縫い線を重ねて１着が出来上がるので
縫えば縫うほどきれいでなくなってしまいます。
パターンを引かなくても、
縫い代をきれいにつけることは
出来ます。
ちょっと面倒かもしれませんが、
これが、どれだけきれいな服作りに
繋がっているか。
がわかってくると
手を抜くなんて出来なくなってきますよ♪
少し、お勉強してみましょう〜＾＾
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
次回開催は未定ですが、
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