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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
ミシンが調子悪い・・
こんな時の対処の代表が、
油
ほこり
針・ボビン
だいたいがこれのどれかで直る。
まずは、油とほこり。
これだけで、あなどれないほど
調子が良くなる。
その次に疑うのは、
針とボビン
毎回、どちらかをひとつづつ
変えてみると
たいてい治る。
そして、その針が
わからないほどの消耗なんです。
ミシンもそうですが、
ロックミシンの針、
変えてますか？
折れないと変えない。
ようだったら
要注意★
ロックの針の消耗は
なかなか気づきにくいですが
消耗している針を使い続けていると、
縫い目が綺麗でないだけでなく、
ミシン自体にも支障が出てきます。
そして、ロックミシンの針は
普通ミシンの針より、消耗しやすい上に
気づきにくい。
ミシンのスピードに慣れていると、
ロックミシンは遅いです。
編みながら進んでいくので
進むのに思ってる以上に
時間がかかります
その割に生地を引っ張りがち。
本来のスピード以上に
生地を引っ張られると
針の先は常に
振られている状態。
それが続くと
針の先が、微妙にしなってきます。
気づかない程度に。
わからない程度に。
この針、
これは結構重症
こちらはほぼ無傷のようだけど
変えたら元気に。なりました
変えたらやっぱり良くなった。
ですが、どうみても
あまり消耗具合がわからない。
見て明らかにわかるほど
曲がっていたら、
かなり重症です。
長持ちさせるためにも
定期的に針変えを♪
ご参考までに♪
本日も最後までお読みくださり、
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