今日もブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
【常に進化を続けていて
はじめて今の現状を保つことができる】
これ、有名なフレーズですが
私も15年以上「洋裁を教える」
というレッスンをずっと続けていて
本当にそうだなあと思います。
こんな風にレッスンしたら楽しいかな
というレッスン自体の事だったり、
こういう順番で今度教えてみたらもっとわかりやすいかな
という教え方だったり、
こうやってみると生徒さんがスムーズに動けるかな
教室の配置や動線だったり、
もう全てのことです。
でもこれは、結果としては
今の現状維持。
そうではなくて
全く違う新しい事。
そんなに凄いことではなくていいんです。
常に何かを習う。
何かを勉強する。
自分の得意な仕事の洋裁に関する
縫いとか、パターンとか、デザインとか、
関連するものではなく、
全く別のもの。
これには2つのいいことがあるのです。
ひとつ目は、
単純に新しいことを発見すること。
できなかったものが出来るようになるのは
やっぱりいくつになってもうれしい。
洋裁で何かをわかることより嬉しいかも。
洋裁だと、
これ、どうやって縫おうかな・・?
というものにぶつかっても
本気出して、考えれば
できないことは無いってどこか自信はある。
でも、
本当に出来るようになるんだろうか・・
これ、全く意味わからん・・
みたいなことも
単純だけど、
【やれば出来る】
という当たり前のことだけど
小さくてもその成功体験が自分のものになる
ということ。
2つ目は、
受講生さんたちの気持ちに
照らし合わせられること
わからないことを学ぶ時って
私は
基本能力が器用なわけではないので
壁にぶつかるわけですよ。
学校の勉強でも
新しいこと習っても
キャッチが早い人と
そうでない人といますよね。
100%言い切れますが、
私はそうでない人。
ぶつかってぶつかって
わからなくて挫けそうなことを
やっとわかりかけた時。
きっと受講生さんにも
こんな感じの人はいるんだろうな・・
と思うのです。
私は同じことを繰り返しているけれど
受講生さんたちは
それが初めて。
この視点があるからこそ、
レッスンやカリキュラムの
バージョンアップや
振り返りができるのです。
こういうことをしていないと
この気持ち、感覚を得ることはできないので。
本当に小さいことでも
毎日5分や10分のことでも
続けていくと変わると思います。
何かの気づきのご参考になれば
うれしいです。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
次回開催は未定ですが、
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