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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
もうこんなだし、捨てようかな・・・
と端くれが残ってしまう接着芯
私はよくこんなふうに活用していました。
バイアス幅に４〜６cm幅くらいにカットしておく。
もっと小さいものは、
全て縦地に
１cmと１.5cm幅にカットしておく。
どんなに短くても結構重宝するんです。
バイアス用と
１cmと１.5cm用の箱を用意して、
接着芯をカットして、
それほど大きくもない残りが出たら、
その勢いで全て残りをカットして
その箱へ。
長ーいものもあれば
短いものもある。
どちらも重宝なんです。
そんなに手間でもないし、
少し残ったのを、
畳んでしまっておいて、思い出して探したりするほうが
よっぽど面倒。
余ったら潔くカットカット。
大きく芯が必要な時は、
惜しげなく新しいものをサーッと広げて使う。
余ったらカットしてその箱へ。
ひとりで洋裁を楽しむなら
充分すぎる量が出来ます。
そういうことを習慣化しておくと、
洋裁部屋もいつでもきれいで無駄な余り芯でごちゃごちゃしない。
ごちゃごちゃに残った芯を集めてきて
足りるとか、足りないとか、
そんな時間こそが無駄の骨頂。
テープをいちいち買う必要もない。
テープって、芯を細く切っただけだから。
無駄な労力と無駄金使い。
私が嫌いなこと＾＾
ちょっと辛口だったかな・・
その代わり、必要な労力にはたんまり時間をかけるし、
必要なお金は思い切り良くガッツリ使います＾＾
こんな小さなことから習慣化♪
ご参考までに♪
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