＊ご予約受付＊
１１月１２日（金）２０時〜
１１月２１日（日）２２時まで
販売予約受付（ノベルティ付き♪）
期間中にご予約いただいた方には⑴キットにつき１枚
RANPIオリジナルタグをプレゼント
今日もブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
デイリートートと揃って
ショルダートートの形が出来上がりました。
さっと簡単にbagは作れても、
皆様にお届けするために。となると、
1cm単位でバランス、持ち手の長さ
数え切れないほどサンプルを作ってきたけど、
やっと納得いく形になりました。
1つの作品を商品化するのに、
細かい手直しを繰り返しながら決まる。
というのは、アパレル時代に
ごく当たり前のことだったので
こういうことに取り組んでいると
いつも◯十年前の会社員だった頃の
場所や風景や人を思い出しながら
作業してしまいます＾＾
みんな・どうしてるのかな？
小さい手持ちタイプと
大きなショルダータイプ
比べるとこんな違いです。
持ってみるとこんな感じ。
Ｍサイズ:ショルダータイプ
Ｓサイズ:ディリータイプ
初めて来られる生徒さんがよく、
「洋服は難しそうだから最初は小物から・・・」
「洋服は出来ないけど、小物は時々作ってます」
こんな声をよく聞きます。
これね、
いえいえ、小物こそ大変。
なんですよ。
きれいに作るには。ね。
ここ、大事です＾＾
そのうち、通い続けてくれると
「服の方が気が楽。早くきれいにできる。」
とか、
いつも服ばかり作られている方は
「小物は無理〜出来ない」
という声に変わってきます。
「きれいに作る」ってどういうこと
がわかってくるからです。
もちろん服に比べると小さいので
裁断も縫う距離も短いですが、
小さい、ぱっと目に入るものの方が
アラが目立ちやすい
気を使う
わけなんです。
出来上がったbagがしっかり立ってくれない・・・
そんなことはありませんか？
そんな器用合戦にならないために
歪まないbag作りのポイントを
テキストと動画に収めています。
一度覚えると
小物作りやbag作りへの意識が
変わってくると思います。
本来ならば、
服も小物もきれいに作ることにおいて
気をつける意識は同じなので
どちらかができれば、両方の共通点はたくさんありますが、
今回は
布帛の中でもちょっと扱いが違う
「帆布」を題材にしています。
帆布も号数によって厚さが違いますが、
今回は小物なら・・・と思ってくださる方にも向けて
家庭用ミシンでも対応できるような仕立てにしました。
サロンにある家庭用ミシンでも仕上げてみました。
服を普段縫われない方には
なかなか服作りってハードルが高いような気が
する方も多いかもしれませんが
そんな方にも、ぜひ、
小物やbagをきれいに作る体験をして
欲しいなあと思います。
販売ページは
明日のブログでご案内させていただきます。
◆帆布の生地の特徴・扱い方について
◆裁断・マーキングのポイント
◆きれいに縫うためのアイロン代わりの準備
◆厚い帆布でもズレずに接ぎ合わせられる縫い順の工夫やコツ
◆帆布に必須、縫い代始末のテープの付け方
◆端処理テープをカーブ部分に付けるコツ
Sサイズーデイリーbag
Mサイズーショルダーbag
＊販売＊
◆レッスン動画➕Sサイズキット
◆レッスン動画➕Mサイズキット
の、どちらかをお選びください。
その上で、追加のキットをご希望の方はお選びいただけます。
（キットのみの販売は受けておりません）
レッスン動画は、Sサイズ、Mサイズ共通ですので
おひとつ購入いただけるとS、M両方のサイズのレシピが付いてきます。
（レッスン動画を２つ買う必要はございません）
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
次回開催は未定ですが、
メルマガにてお知らせします。
「既製服の縫い方の基本」を
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残り少なくなってきましたが、
年内のお届けは在庫のみになります。ご了承ください。
レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、
サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを
載せています。ご参考までに♪
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