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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
昨日はジャケットのサンプル作り
どんな物でもサンプルを作っている時も
そのアイテムのポイントとなる既製服の縫い方、
それを教えてもらいながら習得していた頃
もう何十年も前ですが・・・^^
あ〜、これを知った時は嬉しかったな・・
とか、
こんなに簡単に出来るなんて。
とか、
学生の頃のひっちゃかめっちゃか
だった頃とか、
サンプルを作りながら、
いつも懐かしく思い出してしまう。
そして、早く、受講生さんたちに
これをお伝えしたい・・
私が驚いて、縫うのがどんどん楽しくなっていったのを
同じようにお伝えしたい・・
サンプルを作っている時は
そんな、少し先のことを
いつもぐるぐると頭を巡って
いるので
縫っていてとっても楽しい。
もちろん時間がなく、
急ピッチで縫うことがほとんどだけど、
それでも
縫うってたのしい〜◎
と改めて実感させてくれる時間です。
パッチポケットを中縫いでミシンで縫う方法。
これを教わった時も今でも鮮明に覚えています。
学生の頃はまつってた。。
学校の帰り道に
デパートのショーウインドウに「シャネル」の服が
飾ってある場所があって、
いつもそこの前を通るんだけど、
こういう「ぽこん」とした定番の中縫いポケットが
かわいくて、かわいくて・・・
これを教えてもらった時、
「あれが縫える・・・!」
と思った^^
そして、
きっと2週間、
いや必死に頑張って1週間はかかっていたようなジャケ作りも
1日あればできる。
ような感じになったのも、
何をやって1週間もかかっていたんだろう・・
と思うほど。
まち針やしつけ糸は
ジャケットを始め、裏付きのもの、大物になると、
どんどん使う頻度が高くなっていく感じでしたが、
既製服の縫い方だと、
その多くなっていったまち針やしつけ糸を
ごっそりと省略できる。
速さと正確さをより実感できるもの。
だと思います。
もちろんいきなりよりも、
順を追って進んでいく大切さは
もっと大切で、
それをよくお伝えはしていますが。
この楽しさ、
このソーイングの楽しさを
ソーイングで迷ってる人に
ぜひ伝えたい♪
そう思うと
ワクワクしてきます。
サンプル作りは
私にとって
自分のワクワクの根源を確かめる作業なんです。
最後までお読みくださり
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