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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
いつになったら上手くなるんだろう・・
好きだけど、向いてないのかな・・
洋裁が趣味で楽しくはじめていたはずなのに
こんな風に思ったりしませんか?
今までレッスンを受けてくださった
たっくさんの方から、
ある程度レッスンを受け続けて
上手く縫えるようになって
自信をもて始めた頃、
実はこんな風に思ってました。
と、不意におっしゃる方が
多いんです。
ん・・・
かなり多いんですね、実は。
本当に楽しめるのは、
趣味が楽しい。
と思えるのは、
そこからだし、
実際には、やればやるほどそうなってほしい。
と思っています。
でも、
せっかくはじめた好きな趣味である洋裁。
どうして
そんな風になってしまうかと言うと、
それは
器用な人のお手本を見ているから
洋裁学校に通っていた
二十歳弱の若かりしき頃、
50代前後の学校の先生たちを見て
あのくらいになったら、
あんな風になんでも覚えてきれいに縫えるようになるんだ。
と思ってました。
学校の先生って、
本当に器用です。
担任の先生がざっくり50代くらいだとすると、
30代くらいの副担任の先生がついているんですが、
当時の若い私は
その副担任の先生も超器用で
でも、まだ担任になれないんだ。
とか思ってた。
(ま、今思うとそれだけではないけど)
どんだけの世界・・・
って思ってたので、
生徒さんが時折りおっしゃるその言葉は
私自身の昔を思い出させるので
共感できるのです。
私自身も器用ではないから。
今も決して「器用さん」ではありません。
でも、
できないことは、
理由を解明する。
納得する。
その上で練習を重ねる。
ことで
趣味として
十分成長を感じられながら
楽しく縫っていけます。
器用な人のマネをしようと
目指している限り、
いつまで経っても楽しみは
やってこない気がします。
器用でなくても
楽しめる、
そんな洋裁をお伝えし続けていきたいと
思っています。
最後までお読みくださり
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