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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
たくさん教わってきて
たくさん教えてきて
一人でも嫌にならずに楽しく縫う事が出来るって
「ただ縫う」ことではなく、
「縫い順」だけを知る事でもなく、
気持ちよくスムーズに縫えること。
上手くいかない不安を抱えながら縫っていたり、
せっかくやり出したのに
きれいに仕上がらない・・どころか
とても着れるようなものにならなかったり、
こんなことの繰り返しでは、
技術自体もなかなか進歩していきません。
アドバンスコースでのレッスン
アドバンスコースでは
裏地を扱いますが、
もちろん裏地の扱い方や
裏付きになった場合の縫い方、
これはお伝えしますが、
裏地が着くとは、
どういうことかというと、
単に量が２倍になります。
普段、縫っている時に
あれ、見返しどこいった？
こっち、表だっけ？裏だっけ？？
こんなことになっていませんか？
アドバンスコース内で
動画でも、対面でも
もう何度となく、受講生さんたちは
きっと耳にタコが出来るくらいに
お伝えしている
「縫う以外に大切なこと」
があります。
それが、
迷子にならないようにすること
もう鉄則中の鉄則なんです。
裁断の時から、
アイロンしている時も
ロックをかけに行く時も
もちろん縫っている時も。
そのためにどうしたらいいか、
ということを
その工程、工程で説明をします。
動き方
縫ったものをどこに置くか。
縫う時の手際。
こういった
技術ものによく言われる
「見て盗め」
これ、確かに必要なんですが、
仕事で毎日通ったり、
弟子入りする料理人みたいに
本当に毎日毎日見ているから
「見て盗む」
そして、
それを自分のものにしていく
事ができると思います。
私自身も
「既製服の縫い方」を学んだ時は
「見て盗む」といういい状態で過ごせました。
なので
週１回とか、
月１回とか、
習い事では
「見て盗む」だけでは
「自分のものにする」
までになかなかいかないんですね。
だから
動画内で、耳タコのようにお伝えしているのと
その時、手をどう置くかとか、
他のものはどこに置くか。
言葉で何度となく説明しています。
その成果か、
受講生さんたちが、
スイスイスムーズに縫っていて、
本当に嬉しくなっちゃいました。
まとめたメモの量。
ミシンにこれどけ乗っていても
慌てず、たんたんと縫進めています。
きっと今日はここまで進むだろうな・・
と予測していたところまで早めに終わってしまった人も。
実は
これってすごいことで、
だいたい、
「今日ここまでやろう」
と思っていたところまで時間内にいかないのが
普通です。
自分で家で縫っていたり、
洋裁教室で縫う。
ことをしている時に、
そんな感じではありませんか？
その原因は
縫い方や縫い順を知ることだけで
本当の「見て盗む」が
入ってきていない状態です。
技術を習得する上で
一人で楽しく縫えるようになるために
縫い順、縫い方
と
同じくらい大切なこと。
迷子にならないようにすること
ぜひ、意識してみてくださいね♪
ご参考までに。
最後までお読みくださり
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