今日もブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
&オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
今はパターンもCADの時代ですが、
私はアナログ手書きの時代だったので、
今でもパターン用紙を大量買いしていて
手書きです。
パターンを引いていて、紙の長さが足りなくなって
しまった場合、
当時教わった会社のやり方を
今でも続けています。
必須なのがこちら
足りなくなった時は、
ほんの少し、
5mm〜1cm程度重ねて、
表からメンンディングテープを貼り、
そして裏面にして、
裏からも同じようにメンディングテープを
貼ります。
これで完了。
メンディングテープにする理由は、
上から線が引けることと、
そして湿気に強いこと
普通のセロテープで貼ると
時間経過とともに
湿気で紙が縮んでしまい、
しばらくして見てみると、
紙の方が縮んだ感じになって
くしゃくしゃになってしまいます。
メンディングテープが手元にない場合は、
裏側からだけでいいので
マスキングテープでも大丈夫♪
表からだと
上から線が引けないので、
一時、大流行したマスキングテープ
いらない柄も家に残ってる方は
是非ご活用してみては^^
需要がないのか、お店でも
小さいタイプは結構見かけるのですが
この太巻きはなかなか見つからない。
両手が使える太巻きで、
重さのあるテープカッターだと、
文鎮代わりになってなお良い♪
そして、幅は15mmがオススメ♪
パターンをソーイング本から写す際などにも
是非、ご活用してください♪
ご参考までに♪
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
次回の開催はメルマガ・ブログでお知らせします
動画で学ぶビギナーズレッスンはこちらから
いつでもご受講可能です⬇︎⬇︎⬇︎
ビギナーズの個人レッスンはこちらから
レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、
サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを
載せています。ご参考までに♪
****************************
ビギナーズレッスンの個人レッスンは随時受け付けております
ご質問のある方は
お問い合わせください。