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東京 東久留米市

”既製服のように仕上がるソーイング教室”

【RANPI】主宰

&オーダーメードの服のお仕立て

曽根 かおりです。

 

 

マチ針やしつけ糸を使わず

既製服の縫い方を基本に

一人できれいに早く1着を仕上げる

ハンドメイド方法をレッスンしています。

 

 

 

 

生地にあった糸の色を選ぶ。

 

 

こんなことも経験を積み重ねてくると

法則がわかってきます。

 

 

 

 

 

生地の色を見て、

まず、「無いだろうな」と思うのが

 

 

こういった色。

 

 


 

 

薄〜いピンクのパステルカラー調の色の生地

 

とくに今の春のような季節なら、

 

生地は結構あるんですね。

 

 

 

その割に、

糸はそれっぽい色は、

 

このたったの3色です。

 

 

 

 

まず、「合う」ことは

むずかしい。

 

少し違うと結構目立つのが

こういった色です。

 

 

 

そして、こういった色は

シャツとか、

薄手の生地のブラウスなどが多いです。

 

襟などステッチが入るようなデザインだと

縫製的にも目立つ場所で

糸の色も目立つ。

 

 

 

 

一応、パッと合わせて、

糸の色が浮いたら、

 

 

 

次に合わせるのは、

 

こんな色。

 

 


 

 

「白」は目立ちますが

 

うすーいベージュ。

 

 

これが案外しっくり馴染むのです。

 

 

 

ピンクに限らず、

水色や黄色などの

パステル調にも同じことが言えます。

 

 

 

サロンの糸も

こうやって生徒さんが持ってきた生地を

合わせていってこれだけ糸が揃ってきたのですが、

 

 

結果かなりバランスよく揃っている・・・・

 

 

ようですが、

 

 

 

よく見ると

ピンクは一色だけ。

 








 

その代わり、薄いベージュは

どう違うのか、区別が付かないほどたくさんあります。

 

 

 

 

 

先ほどのピンクのような生地も

パッと手に取って、

違うベージュを取ったとしてもわからないほど。

 

 

 

 

この糸は、

教室を始めるときに、だいたい全色揃えた。

ということではなくて、

 

 

実際に何年もかけて、

生徒さんが使う生地や私自身が買った生地の色に合わせて

増えていった結果です。

 

 

 

 

一人の生徒さん。とかではなく、

 

たくさんの人たちがそれぞれの好みで

 

持ってこられた生地の色に合わせているので、

 

 

色鉛筆の「セット売り」のような糸揃えではなく、

 

 

実際に

 

「買った生地で縫う」ために選んでいった結果です。

 

 

 

 

薄ベージュ一色持っていると、

 

 

春のパステルカラー全般に

合いますよ^^

 

 

 

 

ご参考までに♪

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

 

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