今日もブログにご訪問いただき、

ありがとうございます。

 

 

東京 東久留米市

”既製服のように仕上がるソーイング教室”

【RANPI】主宰

&オーダーメードの服のお仕立て

曽根 かおりです。

 

 

マチ針やしつけ糸を使わず

既製服の縫い方を基本に

一人できれいに早く1着を仕上げる

ハンドメイド方法をレッスンしています。

 

 

 

 

 

洋裁が今より上手くなりたい・・!

 

そう思った時に、

 

新しいことを習得する

 

 

 

 

練習を繰り返し、習得する

 

 

 

どちらが多いですか?

 

 

 

 

 

どちらも必要ですが、

 

 

 

どちらをどのくらいの割合でやっていますか?

 

 

 

新しいことを習得する

=インプット

 

 

 

練習を繰り返し習得する

=アウトプット

 

 

 

に分けると

 

 

結論

私の意見は、

 

 

インプット3アウトプット7

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

なぜ、そう思うのかというと、

 

私自身のこれまでの経験からです。

 

 

 

洋服を作り始めた

学生時代は、アウトプット全開でした^^

 

 

学校だから、教わっているはずですが・・

 

 

若さの勢いというか、

 

作りたいことを作りまくる。

 

とにかく作りまくる。

 

 

 

 

 

 

後から考えると

 

技術的には

 

それほど上達はしていなかったんです。

 

 

 

 

卒業後、その後も作り続けて、

 

それからは、

どうやったらきれいに作れるか、

 

既製服を眺めては作り続ける時期が続きました。

 

 

既製服のパターンを

 

いくら引き続けても自分の縫う腕は

上がってはいかないのです。

 

 

 

既製服を見れば見るほど、

 

パターンを引けば引くほど、

 

 

 

と言っていいほど、

 

 

 

自分の作るものが、

 

嫌になって限界を感じていました・・

 

 

 

 

 

その後、

 

既製服の縫い方に出逢い、

 

全て理由を紐付けて、

 

理解をすることをしていったら、

 

 

今までの事が

 

スルスルと謎解きのように

 

出来るようになっていきました。

 

 

 

 

この時、短期間に

技術が鰻登りに上がっていきました。

 

 

なぜかな・・・?

 

 

 

と思い起こしてみると、

 

 

 

 

ひとつを紐解いて、

 

そうかーー!!

 

 

と理解したことを、

 

 

 

くらいに縫いまくっていました。

 

縫う状況に置かされていた

 

というのも大きいですが、

 

仕事以外でも知った事が嬉しくて

縫いまくっていました。

 

 

 

 

一つ理解したら、

とことん縫いまくる。

 

ということです。

 

 

 

その、「とことん」の練習の中で、

 

 

 

出てきた疑問も

 

ほとんど自分で自然と解決していくのです。

 

 

 

 

 

その感覚が、私自身だけではなく、

 

誰でもそうなんだ。

 

と感じたのは

 

 

 

15年ほど、

200名以上に

 

「洋裁」を教えてきた

経験からです。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

まず

 

 

「知ること」の大切さ

 

 

 

 

 

そして、

 

 

「習得すること」の仕組み

 

 

 

には、アシストが必要

 

 

 

ということを

 

カリキュラムコース

レッスンしていく中で

 

わかってきました。

 

 

 

習得には

 

どの順番で、

何をどれだけ積んでいく必要があるのか。

 

 

 

 

これの基盤になっているのは

私が既製服の縫い方をマスターした頃の

自分自身の習得していった過程が元になっています。

 

 

 

 

 

 

ここは難しい。

ここはこうなりやすいから気をつけて。

 

 

何度聞かされてわかったつもりでも、

 

自分で実際に一度やってみると

 

初めて、

 

 

「ほんとうだ・・」

 

 

 

と実感するのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

そして、3回、4回・・・と繰り返して

 

また初めて、

 

コツが掴めてくる。

 

 

 

そんなものなんです。

 

 











順番に練習を重ねていきます





 

 

本当は、

 

もっと、こんなことも出来るよ。と、

 

教えてあげたいけれど、

 

 

あえて我慢して、

 

今はここまでしか教えない。

 

 

でもそこを繰り返しやってもらうことで、

 

奥深く習得することで

 

 

 

 

もっと教えてあげたかったことを

 

自分自身で、

うっすらと気付いていくのです。

 

 

そこまで、私は、ガマン・ガマン・・・

 

しています^^

 

 

 

 

 

その辺りにきたら、

 

習得のスピード

理解の速さ

 

 

が、格段に違ってきます。

 

 

 

 

生徒さんたちに

 

その瞬間、瞬間が見えた時が、

今、私の最高の喜びです^^

 

 

 

 

これを、

 

先回りして

 

こんなことも出来るよー

 

と教え続けていると、

 

 

つまり、

インプットばかりさせてしまうと、

 

 

 

頭の中で理解が渋滞してしまい、

習得していかないどころか、

 

アウトプットが追い付かず、

 

どんどんインプットを探していくように

なってしまいます。

 

 

 

 

 

 

今では、

ネットで文章でも動画でも

 

洋裁に関してもありとあらゆる

情報が溢れています。

 

 

 

一つ見出したら、

 

どんどん見続けてしまいませんか?

 

 

それは、

 

 

インプットの洪水にしているだけです。

 

 

 

 

 

控えめに言っても

 

インプット:3

 

アウトプット:7

 

 

 

 

くらいにするのが、

 

本当に習得して、上達していきます。

 

 

 

 

 

 

 

自転車の乗り方の動画を

見続けたところで

自転車には乗れません。

 

 

 

 

 

自転車が危ないから、と

 

母親が、いつまでも

補助付きの自転車にしか乗せなかったら

これも、

補助無しの自転車に乗れるようにはなりません。

 

 

 

 

誰だって、何度か転んで乗れるようになります。

 

 

 

 

 

 

だから、

1着、2着失敗したって、

めげないでほしいのです。

 

 

 

 

私もどれだけ失敗してきたか、

わかりません^^

 

 

 

 

 

ただ、

 

 

知ること

 

 

と、

 

 

そして、知ったら、

 

それをアウトプット

 

 

 

練習していくこと。

 

 

 

ほとんどの方が、

知ったことに対して、

アウトプットの時間が足りない気がしています。

 

 

 

 

確実に、習得する方法も

上手く縫えるようになる方法も

あります。

 

 

 

あなたの

インプット、

 

アウトプットの割合、

 

どのくらいでしょうか・・?

 

 

 

ご参考になれば幸いです♪

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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