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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
＆オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
生徒さんたちに
「よく既製品を見てみてね」
と伝えています。
色々な観点からですが、
どちらからいうと、
生地とデザインの関係
を見てほしくて言っています。
どんな生地を選んでいいか、わからない〜
生地選びって難しい。。
きっと多くの方が思っていることと思います。
生地とデザイン、
そして縫うことと
と掛け合わせれば
ロジックも見えてきます。
センスではないんですよ〜〜＾＾
この生地は、
どういうデザインにして、
どういう仕立てにして、
更には、
どういうものと組み合わせれば
素敵な服を
カッコ良く着られるのか。
店頭やデパートは
その答えがぎゅーーっと詰まった
宝庫です。
これから季節は秋から冬に向かっていくので、
ウールのものがたくさん出てきます。
ウール１００％のものから
混紡のものまで
素材を見ると、
今年の流行も見えますね。
ウールの定番って何？
というと
生地として代表的な王道のもの。
・フラノ
・ギャバ
・モッサ
あとは、
織り柄として王道な
・タータンチェック
・ヘリンボーン
・ツィード
などもあります。
定番の生地、
定番の織り柄、
には、
似合う定番のデザインがあります。
定番の生地で定番のデザインを作れば、
とりあえず外しません。
ヘリンボーン
テーラードカラーのジャケット
見たこと、あると思います
ツィード
ショート丈のジャケット
着こなしもカッコイイですね〜〜
定番は見ていて
安心
落ち着きます。
例えば、
この２点から、
ヘリンボーンの生地の強み・魅力
ツィードの生地の強み・魅力
が見えますよね。
ヘリンボーンだったら
カチッとしたカジュアル
ツィードには、シャネルのイメージを
持つ方も多いと思います。
その生地だけで、
もうその魅力が
備わっている。
というわけです。
こんなことを参考に
買って持っている生地
これから買う生地
を、
店頭の既製服のイメージと合わせていくと
楽しいですよ。
服を、
買う。
↓
着る。
だけでなく、
作る。
↓
着る。
生地からデザインにするまでの
センスではなく、
ロジカルな力を身につけましょう
作る服が、
もっともっと
素敵になります＾＾
ご参考までに♪
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