スクールカリキュラムの詳細のお知らせ

RANPIプレタソーイングスクールのプログラム

ソーイングサロン&スクールの概要
カリキュラムスクール
ベーシックコース
２０２０年４月スタート生
２月２９日（土）　
２０時受付開始

ご訪問いただきまして

ありがとうございます。

東京　東久留米市

”既製服のように仕上がるソーイング教室”

【RANPI】主宰

＆オーダーメードの服のお仕立て

曽根　かおりです。

今まで何年もやってきた洋裁、

今までたくさん縫ってきたのに、

時間がかかるわりには

いつもパッとしない仕上がり…

いつになったら

上手に縫えるようになるんだろう…

そんな風に思うこと

ありませんか？

これ、無理もありません。

洋裁学校に通っている３年間、

特別器用ではない私は

ずっと思ってきました。

卒業後、

アパレルでパタンナー職に就いてからも

縫い続けていましたが、

悩みは同じでした。

縫うのが好きだからこそ、

悩んでも

上手く出来なくても

縫い続けてしまいます。

きっとそんな想いの方も

多いのではないでしょうか？

３年ほど経ったころ、

会社の仕事にも慣れて、

余裕が出てきたせいでしょうか・・

ふと、上がってくる製品（自社の既製品です）

を見て、気づきました。

違う。

明らかに、

自分が普段縫っている自分の服とは

違う事に気づきました。

自分が縫っている服も、

上がってくる製品も

同じ”私”が引いているパターンなのに。

です。

その秘密を探るべく、

上がってくる既製品を

毎回、穴が空くほど見ました。

私のパターンが忠実に再現されているところと

されていないことがあることに気づきました。

あとから思えば、

それが、既製服の縫い方だったのです。

わかったものの、

それを縫うには

どうやったら

どう考えてもわからなく、

どうしても手に入れたい。

と思い、

パタンナー職を離れ、

既製服の縫い方をしている

サンプル屋さんで働き始めました。

ただのサンプル作りではなく、

既製服のファーストサンプル

という位置づけです。

（当時パタンナーだった私には

わかっていましたが、

ここ、大きく違うところなんです）

そこで、

布がズレてくる理由をはじめ

（これはビギナーズレッスンでもお伝えしています）

・裁断・アイロンの極意

・カーブがきれいに縫えるわけ。

・ギャザーがきれいにしっかり付く理由

・コンシールファスナーの謎

・パイピングやバイアス始末がしっくり収まる縫い方

・切り込みの意味

・生地の厚さの考え方

・縫う順番

…

もうあり得ないくらいのことが、

目からウロコだったのです。

今までやってきた学校で習ってきた

やり方とは

正反対といっても過言ではありませんでした。

それを習得していくうちに

副産物として付いてきたのが、

縫うスピード・速さでした。

しかも仕上がりは

今までとは比べ物にならないほど

きれいにです。

そこには、”縫い”のスペシャリスト達が

たくさんいましたが、

そこで1年ほど経った頃に

また、私も余裕が出てきたのか、

気づいたことがありました。

それは、スペシャリストたちの中でも

差がある事。

その差は、

パターンを読めているか。

という事した。

パターンを引く。

という事ではないです。

私は、幸いパタンナ―出身だったわけで、

パターンは読めていましたが、

ここを押さえていると、

時間も短縮されますし、

理解が早い。

結果、速く縫えます。

それから、何年も経って、

縁あって、

自宅ではじめた洋裁教室。

その方法は、

誰にでも適応可能♪

であることを

１４年ほど教室をしてきて、

たくさんの人にお伝えしてきて

わかりました。

本当に長い時間かけて

私が習得してきた内容ですが、

かなり遠回りをしてきています。

知らないことは、教えてもらわないと

知ることはできません。

上手くいかないことは、

わからないことは、

やり続けても結果は同じなんです。

それを体系化したのが

既製服のように縫える

メゾットです。

洋裁って、

本当に幅が広いです。

様々な縫製方法がありますし、

プロと趣味の境界線も曖昧です。

ただ、

趣味で縫うのに、

きれいに縫えるようになりたい。

いつになっても

既製品のようにきれいにならない。

大海原に投げ出されたこの悩みを

航海の旅から救うことは

出来ると自負しています。

それをギュッと１年で基礎をまとめたのが

スクールカリキュラムの

ベーシックコースです。

これから先、何年も何十年も

やり続ける洋裁。

たった１年で

そのあとずっと続く

洋裁の楽しみを

ご自分にプレゼントしてみませんか？

ベーシックコースで得られること

◆縫い代の付け方がわかる工業用のパターンを読み解く

◆パターンがあるものを裁断するコツ

◆仕上がりを意識して描けるアイロン

◆マチ針を使わずにブラウス・スカとパンツを縫う

◆アイテム毎に大切なポイントを知る

◆あっという間に仕上がるゴム入れの方法

◆理解して身につけるスラッシュポケットの習得

◆ギャザーをきれいに縫いつける方法

◆トップスで出てくるであろうほとんどの部分縫い

　（バイアス仕立て、パイピング、カフス、いってこい、紐作り…他）

◆ウエストとヒップのパターンのサイズ調整のやり方

◆既製服のコンシールファスナーの付け方

◆既製服のパンツの前あきの作り方

など、

ブラウス、スカート、パンツ

を

ベーシックⅠ

ベーシックⅡ

を通して、

順に学んでいきます。

このような変化があります

◆学んでいく途中で、今まで、上手くいかなかったことの

　理由がわかってきます

◆他のアイテムにも考え方が通じるので

　他のものも縫えるようになってきます

◆既製服の縫い方で洋服を縫う。という一通りが学べます

◆マチ針を使わずにすべての項目を縫えるようになります

◆縫う速さが断然速くなります

◆１着仕上げる中で、大事なところがわかるようになってきます

こんな方におすすめです

◆何年やってもきれいに縫えないと悩んでいる方

◆時間ばかりかかる割に仕上りがパッとしない方

◆既製服の縫い方を基礎から学びたい方

◆理論を理解して上達したい方

◆洋裁をする方のコミュニティが欲しい方

カリキュラムコースを

ご受講いただいている方の感想です

基礎コースで4月から学ばせていただいて、
毎回知らなかった事を知れて嬉しくなったり、
知らずにやっていた事に青くなったり、
本当に充実した時間を過ごせて、
とても嬉しいです。
このようなカリキュラムを作ってくださり、
また受講する機会をくださった事に
感謝しています

毎回、目からウロコのことばかりです。
特にギャザー付けにはびっくりでした。

今までやっていた苦労は何だったんだろうと

思いました

今までとにかく時間がかかっていたのが

うそのようです。

サクサク縫えることがとてもうれしいです

全てに理由があることがわかり、

もっともっと学びたくなりました。

ポケットを付けることが

全く苦では無くなりました。

回が進んでいくに

みなさん、それぞれにご感想が変化してきます

それでは、スクールカリキュラムの詳細です

【RANPIソーイングプレタスクール】
ベーシックコース

◆日時
２０２０年４月スタート
・火曜日コース
・金曜日コース

ベーシックⅠ・Ⅱともに月２回の全１２回
（基本的には隔週ですが、祝日などによって多少異なります）
*欠席された場合は、他曜日に振替可能です

◆場所
ソーイングサロンRANPI（東京都　東久留米市）
西武池袋線　東久留米駅　徒歩１分
（お申し込みの方に詳しい住所をお知らせします）

◆募集人数
各コース６名様

◆受講料
ベーシックⅠ・Ⅱともに各１２０，０００円（税抜き）

◆お申し込み
２月２９日（土）メルマガ内で受付開始
*ビギナーズレッスン又はキットでのご受講いただいた方が
　対象です

毎回、即日満席

キャンセル待ちが出ているスクールカリキュラムです。

スクール生さんの人数によって

今後の募集は未定です。

今までのソーイングの悩みを

既製服の縫い方で解決する

１年を送りませんか？

今後、楽しいソーイングライフを

是非送っていただきたいと思います。

ご縁のある方、

お待ちしております。

最後までお読みくださり