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東京 東久留米市

”既製服のように仕上がるソーイング教室”

【RANPI】主宰

&オーダーメードの服のお仕立て

曽根 かおりです。

 



厚さのある生地で


縫い代が重なったら、



厚みが出て、針が通りにくくなる。




そんな経験、ありませんか?





厚い生地だと硬くなる、

一概にそうでもないのです。








厚みはそうでもないのに、


角の縫い代が、



硬くてプラスティックでも入ってるかのように



なってしまう場合があります。






それが、




織りの密度の詰まっている生地。




おもにポリエステルに多いです。






薄手でサラリとしていますが、




片面に芯を貼って


2枚を縫い合わせた場所、



こんなところの角は、

かなり硬いです。



ひっくり返すと


カチカチに硬くなっています。






きちんとひっくり返さないと



余計に硬くなります。






でもこの生地は、




見た目に厚みはない、




こんなにサラリとした生地。



こんなに薄い生地でも、



こういう角のところは、



針が折れやすいので要注意。




折れやすいからといって、


太い14番などの針に変えてしまうと



今度は針穴が目立ってしまいます。




織りの密度が高いので

針穴がバッチリあいてしまいます。





9番、せめても11番くらいでは


縫いたいものです。






こんなところは、



針はあえて太くせずに、


そして、

角ギリギリのところは、

ゆっくり手回しで

ミシンを進めてみてください。






早く進んでいくと

針が折れやすいです。




こういうところって

洋服のポイント。




縫い合わせるだけの箇所は

縫いやすいですが、




ポイントをきれいに仕上げると


服の仕上がりがグッと上がります♪






 

最後までお読みくださり

ありがとうございます。

 

 
 
 
 
 
 
 
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