●ビギナーズレッスンの詳細
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8月22日(木) 対面レッスン満席
●カリキュラムコースの詳細
既製服のようにきれいに縫う講座 基礎コース
8月27日(火)
20時よりお申し込み受付
受付終了
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ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
&オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
ロックミシンに、
表の顔
裏の顔
があるのをご存知ですか?
パッと見はわからないですが、
よーく見ると編み方のうねりが
少し違うんです。
オモテ
ウラ
一緒に比べてみると・・・
ロックをこうやってかけている、
この面にかかる方が
オモテの顔が出ます。
オモテ・ウラがあるということは、
オモテが "きれい" ということなんです。
見える部分に表を出す
ということです。
例えば、
縫い代を両割りにすると
こういうこと↓
ロックミシンがかかるところは、
洋服では裏をめくらないと
見えない部分ですが、
洋服をひっくり返して見たときにでも
ロックの表が出たり、裏が出たり
しないで
全て表ロックで揃っていると
"きれい"なんですね。
きれいだけではなく、
縫っている最中でも、
間違いを防ぐ
良いルールになっています。
基本、服は左右対象なので
脇線にロックをかけて、
後ろに方倒しにするとしたら、
片方は
裾線からかけて
もう片方は
袖下からかけることになります。
その後、
アイロンで縫い代を倒そうとしたときに、
ロックを見れば
どちらに倒すか分かります。
ロックのオモテが出るように倒せば、
必然的に、
左右きちんと後ろに倒れます。
どちらかが
前に倒れてしまったら、
ロックが間違えているのか?
縫ったときに
オモテとウラを間違えたのか?
どんどん縫い進む前に
未然に間違いに気づくことができます。
既製品は流れ作業なので、
その箇所箇所で、
間違いが起こらないように
確認しながら
進むようになっています。
ひとりで縫っていると、
縫うのも、確認するのも自分だけ。
小さなものでしたら
常に全体を見ながら縫えますが、
長ーいワンピースとか、
切り替えが沢山あるものとか、
パンツ、
などに間違いご起こりやすいです。
そんな大変なものを縫うときに
いざ、ルールを決めようとしても
そのルールが足かせになってしまう場合もあります。
普段から
ルール作ってを味方にすると
未然に間違えを防げますよ。
縫いスピードもアップします⤴︎♪
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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