(SOLD OUT)
●カリキュラムコースの詳細
既製服のようにきれいに縫う講座 基礎コース
20時よりお申し込み受付
受付終了
ご訪問いただきまして
ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
&オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
カリキュラムコースの生徒さんが、
パンツの練習に
ご自身でストライプ柄の生地を用意して
作ってきました。
後のパッチポケット、
2着作ってきてくれました。
どこが違うかお分かりですか?
そして、どちらが正しいでしょう?
正解は、2枚目。
1枚目は、
驚くほど、きれいに、パンツ本体と柄が合ってます。
でも、こう合わせるとなると、
ポケットのパターンに対して、
地の目はまっすぐになりません。
こうなってしまいます。
これを本体につけると、
ポケットが歪んで見えてしまいます。
履いた時に綺麗に見えるのは
2枚目なんですね。
そして、ポケットはタテ地にまっすぐでしたが
フラップ(ポケットのふた)は、
よこボーダーにして取るのもOK。
付けた後、ご自身でもおっしゃっていましたが、
ここ↓
またちょっと見えにくくなってしまいましたね。。
真ん中のとんがりに、
ちょうど目立つ色のオレンジ色が
きてしまいました。
左右のオレンジの出方がちょっとズレています。
こういうところは、
少し左右がズレたとしても、目立たないところで
とんがりが終わるようにしておくと
ココを強調しないで済みます。
柄と言っても
ストライプにも色々なバージョンはあるし、
色の配色によっても目立つものと目立たないものがあります。
どの位置が最適か。
ひとパーツごとに確認して裁断をしていかないと
ならないです。
この生徒さんのおかげで、
他の生徒さんも一緒に学ぶことができました。
グループでレッスンをしていると、
ひとりの方の質問んや疑問を
みんなでシェアできるのも
いいところですね♪
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
ビギナーズキット★販売中(SOLD OUT)
既製服のようにきれいに縫う講座★カリキュラムコース
満席・受付終了
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