動画付ビギナーズキット販売中（残り僅かです）
●カリキュラムコースの詳細
既製服のようにきれいに縫う講座 基礎コース
２０時よりお申し込み受付
受付終了
ご訪問いただきまして
ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
＆オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
先に1点お知らせです。
フランスから仕入れた生地での
残り少なくなっていましたが、
気づいたら、いよいよ
残り５個
となっていました。
気になる方は、
お早めに。。
無くなり次第、一旦終了、
次の販売は未定です。
今週から、
カリキュラム基礎コースでは、
最後の課題のパンツが大詰めです。
ご自分で家でもみなさん取り組まれていますが、
自分で作ったパンツを履いていたら
「既製品みたいですね！」
とお店の人から言われた。
と、生徒さんが喜んで報告くれて、
とてもうれしかったです。
パンツが、作れる。
って、達成感ありますよね。
パンツ作りの注意点は色々あるのですが
他のアイテムと異なることがいくつかあります。
より良く覚えていくには順番も
あります。
たくさん縫うところや注意ポイントも
あるのですが・・・
みなさんが口を添えて言われるのが、
「このパッチポケットが、難しい・・・！」
きれいに付いていますね～～♪
(生徒さんの作り途中のもの)
簡単に、サササッと付ければ、
それまでですが・・
このポケットに対しての
予測できる注意点を山のようにお伝えしました＾＾
何が一番大切で、
どんな失敗が起きやすくて、
それを回避するために注意を傾ける事。
簡単な生地で付ければ
あっという間についてしまう、
パッチポケットですが、
それだと、
ついている場所が変わり、
大きさが変わり、
生地が変わると
途端に太刀打ちできなくなってしまいます。
そこが洋裁迷子の入り口。
そして、このパッチポケットには、
フラップが付きます。
（ポケットのふたのことです）
↑↑
さて、これがまた難関。
フラップの付け線は
折り返っているからです
表に出る面(赤線)と
裏側に来る面(裏面)では
長さが違います。
そして、ビギナーズキットに出てきた
コースターの角のポイントは、
ここでも出てきます！
キットをご購入いただいた方は、
ご参考くださいね。
たくさんのポイントが詰まっている
ポケット。
それでも、
だんだんと理解しながら、
んん・・・・－－、なるほど！
と進んでいきます。
今、基礎コース終盤ですが。。
「もう～楽しすぎてコワイです＾＾」
「今、サイコーに楽しいです！」
と生徒さんの声を聞いて、
本当にうれしいです。
そんな生徒さん達が、
この基礎コース終了間近になり、
私が最初の頃、
口をすっぱく何度となく繰り返し、
みなさん黙って聞いていた、
あのフレーズ。
「ほんと、裁断が本当に大事だよね、」
「裁断が全てだよね、」
「裁断の前に絶対、地の目だよね！」
と和気あいあいと話しているのを見て、
なんだかほほ笑ましくなるのでした＾＾
ええ、裁断はとても大切なんですよ。
半年間でそこまでわかっていただけて
うれしいです。
ビギナーズキットでも、
きれいに仕上がるための
裁断についてのポイントをお伝えしています。
そんな基礎コースの土台となる
残り５個になりました。
売り切れ次第終了です。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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