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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
＆オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
ビギナーズキットで作るひとつが
コースター。
洋裁をされる方でしたら、
作り方も、
教わるほどじゃないし、
何となく出来そう・・
別に教えてもらわなくても出来そう・・
そんな風に思われる方も多いと思います。
ですが、
このビギナーズキットは、
対面レッスンも含め、
コースターのワークショップでは
ないんです。
色んなワークショップや、
本、購入したパターンで
きれいに出来るための
既製服の縫い方の基礎なんです。
そのための題材が、コースターとティーマット。
このコースターでは、
ポイントはいくつかありますが、
例えば、
角の縫い方。
こんな風になったりしませんか？
出来上がったはいいけど、
なんだか歪んでいる。。
アイロンで整えても整えても…
真四角にならない。。
きちっと、四角に仕立てるには、
地の目が整っていないとダメなんです。
そんな基本的な事から、
解説していきます。
それが、これからなにを作るにも
一番大切なこと。
そして、裁断のルールを守れば
きれいに仕立てられます。
違いは、一目瞭然ですね
また、
角が、丸くなってしまったり
こうなってしまったら、
いくらつついても、
ほじくっても、
綺麗に角は出てきません。
または、
角をきれいに出すには、
順番とコツがあります。
たまたまきれいに角が出ることもあるでしょうが、
毎回きちんときれいに出るには、
やり方とコツを知るのが早いです。
また、きれいに出たとしても、
角を触ると、
カチカチに硬くなっていませんか？
これでは美しくないのと、
他に応用ができません。
これから、何かを作るために、
きれいを知って作っていくための、
ビギナーズキットです。
残り少なくなってきました。
みなさんのソーイングのお役に立てて
いただけたら嬉しいです。
最後までお読みくださり
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