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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰
＆オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
ついつい忘れがちな、ミシンの油さし。
どの位でさすのがいいでしょう・・・
生徒さんでは、
「買ってから一度もさしてない・・」
そんな方もいらっしゃいましたが、
結構まめにさされた方がいいそうです。
私は、”教室”という事もあり、
使用頻度が高いですが、
「毎日、油さしたっていいよー」
とミシン屋さんは、おっしゃっていました。
たまに使われる方は、
1着縫ったら、さす。
なんていうのも、いいと思います。
ほとんど縫わないから、
ささなくていい。
というのも違います。
家だって、ピアノだって、
使っているから、
いい状態を保てますよね。
さすタイミングは、
今日は、ミシン終わり。
という時。
油って、さしてから、
ゆっくり落ちていくので、
今から縫う。
という時には
ささないほうがいいかと思います。
それと、
こちらは職業用ミシンですが、
ボビンケースの入るここ。
ここに、綿棒に少し油を染み込ませて
塗ってあげるといいそうです。
うっすらですよ。
家庭用ミシンは色々ですが、
この場所があるミシンをお持ちの方は
説明書をよく読んだうえで
塗ってみてください。
これもミシン屋さんから教わりました。
ミシン屋さんは、
縫うことはしませんが、
やはり機械のプロですね。
この”機械”をよりよく、いい状態で
長く保つコツを
たくさん知ってらっしゃいます。
ミシンを大事にすると、
いいものが縫える。
これ、私は本当だと思ってるので、
上手くなりたい人は、
是非ミシンを大事にしてあげてくださいね＾＾
本日も最後までおよみくださり
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