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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰
＆オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
簡単なニットソーイングで、
簡単にマーガレットタイプの
小さな羽織ものを作ってみました。
この形、私の体に着やすくて、
いつもテキトーに裁断して
縫ってしまいます。
そのくらい簡単でテキトーでOK♪＾＾
これを作るのは、
パターンも要らない、直断ちの
長方形だけのこんなパーツで簡単に♪
ニット地は、
直線だけでも、
生地が伸びてくれるので
まあるく仕上がってくれるから、
楽チン♪
このパーツの内訳。
大きいの二つが身頃で、
正方形に近いのが袖口部分になります。
身頃の”わ”の部分を足した長さが、
おおよその着丈です。
この斜線部分をカットするのですが、
最後に様子を見て、どの位カットするか
決めました。
【縫い方】
まず、わを広げた状態で、ココを縫い合わせます。
その次に
の点を同じ長さの
ところまで縫い合わせます。
ちょっと生地を、無理に持ってくる感じですが、
ニットなのでこれも平気です＾＾
そうすると、ココの部分
(蛍光キミドリの部分)が、
丸くなって穴ができます。
それが、袖口。
そして、
この袖口布の縦通同士を縫って、
二重にして、
二重にして出来た袖口と
先程出来た袖口にぐるっと付けます。
そして、最後に、
この裁断の写真に入りきっていない…（汗）
ここに、細長く切った布があります。
これを、見頃の周囲にぐるっと縫いつけて
出来上がりです。
この布は、わりと短くして、伸ばすようにして付けないと、
だらんと、だらしなくなってしまいます。
そういう要所さえ、押さえておけば、
長さはどうにでもなります＾＾
着丈の長さ、
着たときの袖の長さ、
どんな感じでもできますし、
これ、上下逆さに着てもOKなんです。
こんな気楽なニットソーイングも
時には楽しいですね♪
本日も最後までおよみくださり
ありがとうございます。
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