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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰
＆オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
昨日は、カリキュラムコース・ブラウス
の日でした。
もう
６回コースの５回目。
今回、なんだかとても早く感じます。
だんだん年末が見えてきているからでしょうか・・・
カリキュラムは、やることが決まっているので、
私の熱弁が続きます＾＾
そして、生徒さんも
質問が矢のように飛びます。
というわけで、
写真を撮るのをすっかり忘れます。
このカリキュラムでは、
テキストの中に、
”自分サイズのブラウス”
が付いています。
私が、パターンを引いています。
これね、すごいオマケなんですよ♪
これを使って、
今後、好きなデザインにアレンジしていける。
デザインは変えても、
サイズは自分サイズのまま。
好きなデザインアレンジだけして、
パターン上で
直していけばいいのです。
原型ではなく、
ゆとりの入っているパターンです。
原型だけ持っていても、
服にはなりませんから。
このパターンで最初に作って、
正しく縫う勉強。
そのあとに、
素材を変えて、
襟ぐりなどの仕立てを変えて、
ブラウスに出てくる色々な縫い方を学びます。
基本的なブラウスですが、
基本的だからこそ、
洋服を作りたい。人に、
基礎の縫い方がたくさん含まれています。
そうすると、
ご自身が今まで縫っていたものに、
また新たに縫おうとしている別のモノ
にも、
たくさん応用が利いて
毎回、みなさん、ご質問をいっぱい
かかえていらしてくださいます。
ランチの時にも、
家でまとめてきたご質問を
どんどんしてくれるので、
ランチを待っている間も、
テーブルのナプキンを使って、
布に見立てて説明＾＾
”わからない”を
ご自分で見つけられる事って
すごいことだと思っています。
せっかく見つけられた、
その”わからない”というタカラのかけらを
ホンモノのタカラモノに変える。
小さなその積み重ねが、
出来た！に
変わっていく。
わかること。
出来ること。
って人は本当にうれしいことです。
そんな皆さんを見ていて、
私も本当にうれしくなってしまいます。
みなさんが、一番楽しいところ。
好きなデザインを考える。
そして、一番難しいところ。
パターンにする。
少しづつ変えて、
これが、こんな風になるんだ・・
と少しづつ理解していけると、
また新しい楽しさも
見つけられます。
次回は、最後、
あの何でもない、ふつうのブラウスから、
どんなブラウスが出来上がるのか、
とっても楽しみです♡
本日も最後までおよみくださり
ありがとうございます。
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