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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰
&オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
「ミシンの針って、いつまで変えなくていいの?
いつ変えたらいいんですか?」
時々生徒さんから、ご質問があります。
針が折れたらもちろん変えますが、
では、折れなかったら、変えなくていいの?
ということでしょう。
正解はないかもしれませんが、
私は、折れなくても
定期的に変えています。
使う頻度にもよりますが、
生地が引きつる、
ぴりつきやすい、
そんな気がしたら、
まず針を変えます。
折れていなくても、
曲がっていなくても、
触っても何も違和感が無くても、
針は、毎日の仕事で、
傷ついていることが多いのです^^
何着縫ったら変える。
とか、
何カ月に1回変える。
といったことは必要ないと思いますが、
きれいに縫えないな・・
と感じたり、
また、しばらくぶりに縫うときなどは
変えた方がいいかもしれませんね。
それと、
曲がっていなくても、
折れていなくても、
変える時があります。
シフォンや、オーガンジー、
又は薄手のポリエステルなどを縫う時です。
繊細な生地はを縫うときは、
新しい針に変えます。
それだけで、綺麗に縫えます。
もちろん、細い9番針で。
ちょっと調子が悪いな~と
感じたら、
ミシンの故障を疑う前に、
針の交換、オススメです♪
本日も最後までおよみくださり
ありがとうございます。
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