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ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰
＆オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
秋のコートレッスンに続き、
昨日は、カリキュラムコースの
【ブラウス】講座でした。
２日連続で参加されている方もいらして
感激です。
カリキュラム講座も６回のうちの
昨日はもう４回目。
だんだん、
楽しくもあり、
頭もいっぱいになってくる頃です。
「今日は一気に情報量多すぎ～」
とかわいい生徒さん＾＾
それだけ、私の持ってるものを
全てお渡ししたい、見て、見て、
盗んでいってほしい。
と思っている講座です。
洋裁は、幅が広いので、
本当は、こうなりたい。
と、思ってる方向に進んでいないことも
多いです。
プロになるわけでない
趣味の洋裁で、確実にほしいところ。
人によっても少々違いは
あります。
遠回りしないで、
きちんと向かいたいところを
学ぶ。
私の考える、ココを押さえてほしい。
というところをお伝えしています。
洋裁全般と、
まったく違うのだけれど、
洋裁と切っても切れない関係のパターン。
範囲が広すぎて、
どこをどう習っていけばいいのか、
これが、結構みなさんが悩まれるというか、
ご相談の多いところです。
その人の求めていることと、
向かっていることが、
ちょっと違うかな～と
もったいないなあと
思う事がよくあります。
”必要でない”と思う事は
あえてお伝えしません。
それは、紛らわせてしまうだけだから。
本気で楽しく、そして、
綺麗に仕上げたい。
ひとりで、迷いなく縫えるように。
目的を持ったコースだから
お伝え出来る事。
とことんお伝えしていこうと
思っております。
昨日の前半、部分縫い三昧♪
ミシンを食い入るように見る生徒さんに、
大きいパーツでやると、
すごくわかりやすいことを発見♪
そして、動画も撮って、
復習もバッチリです♪
教えていくのは、ただの縫い順ではなく、
コツと手つき。
やり方だけなら、、
何も習いに行かなくったって、
本や、今時ネットでも大量に出ています。
そして、私が必ず見せる見本が
悪い例。
悪い例って、私はすごく
わかりやすいから。
その悪い例が、
けっこう、ふつうにされていることが
多い。
悪い例も、上手く縫っちゃう人もいます。
"悪い例" というのは、
やりにくいわけだから、
つまり、器用な人が上手くできる。
そうでは無い。
やりかたがある。
ということを
お伝えしていきたいのです。
なぜ、そうなるか、
なぜいけないか。
だから、どうやってするのか。
それをとことん説明しています。
理解が出来たら、あとは数をこなす。
上手くなるには、ルールがあるのです。
そんな事を求めて来てくれる
方たちのレッスン。
次回も楽しみでなりません。
本日も最後までおよみくださり
ありがとうございます。
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