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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】 主宰 &オーダーメード服のお仕立て
ロックミシンが外れてしまう。。。
レッスン中の生徒さんでも
よくありますが、
理由は
主に3つ。
の場合が多いようです。
①押さえに生地が入っていくところから
針に行くまで、タイムラグがあります。
3cmほど。
この間に左に逃げてしまう。
②ロックをかけているときは、
左側に布があるので、
見えないけれど、左側に引っ張られてしまう。
大きなものでしたら、
かなりの重みになります。
③カーブを縫っている時。
袖底や股ぐりなど、
実際には、かなりカーブになっています
こういうカーブをかける時、
ロックの押さえに入っていくところだけを見ていると、
まっすぐの生地のような感じに
思えてしまいますが、
生地は左に行こう行こうと
しています。
④バイアス地の目をかける時
バイアステープをかけるというより、
肩線でも、少しナナメになっています。
ロックミシンだけでなく、
普通のミシンでもそうですが、
生地って地の目があります。
地の目があるってことは、
動くのです
生地には、動きやすい方向、
行きたい方向
があるのです。
それを注意深く観察しながら縫っていると、
きれいにミシンもロックもかかります。
どの場合も、
生地は、どっちに流れてる?
理屈は同じなのです。
生地はどっちに行きたがってるんだろう~~
って、見てあげてくださいね^^
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